» ぶちょうコージのよもやま話

新着情報

お引渡し式

 

先日 、完成見学でお借りしたお住まいをきれいにクリーニングして、

お引渡しをさせていただきました。お施主様は1年ほど前、

近くで同様にさせていただきました完成見学会が初めての出会いでした。

この周辺で土地を探して、こだわりのお住まいを実現したい!!

そのお気持ちがよく伝わったことを覚えております。

早速弊社も取引している不動産業者に声をかけ、土地探しがスタート

いたしました。人気の日進市ですので、なかなか紹介に至らないとき、

お客様が探した土地を専門家としての意見を聞きたいとご依頼がありました。

現地に出向くと、お施主様のご希望のお住まいをコストを抑えて

建てられそうな良い土地でした。早速不動産業者に連絡を取ると、

午前中に予約が入ったとつれない返事。

予約した方のローンの借り入れ審査が通らなければ連絡を

いただくように、かすかな希望でお願いするとともに、

お施主様に連絡しました。結構良さそうで気に入っていたのでショックです

と言われましたが、気持ちの切り替えが早く“もっと良い土地を探しましょう”と

より前向きに考えられる方で、素晴らしいなあと思いました。

やはり神様はそういう方たちを見放しはしません(笑)

本当に素晴らしい土地に巡り合えたのですから!!

お引渡し式でご挨拶で、奥様から玄関を入った瞬間から、

私の思い描いた通りの家だ!本当に実現できて感動しました、

平成さんにお願いしてよかった!とおっしゃっていただきました。

志摩かき食べ放題とお伊勢さん

かきを食べに志摩の浦村に行ってきました。食べログなどで調べ、

与吉屋さんが良さそうなので、11時に予約を入れました。

2時間半くらいかかりそうで、余裕を見て8時に出発。

平日の朝の渋滞もそこそこあり、3分前に無事到着しました(笑)。

すでに10組くらいの人たちがいて、まずは料金を払うと、

名前を書いた紙を手渡され、かきごはん、かきの味噌汁をもらい、

席に着席するとトレイに20個くらいの蒸し、焼きかきがどーんと

出てきました。

早速かき剥きナイフで殻をむき食べ始めました。

焼きかきは身がしまり、磯の香りとこげた醤油の

香りがしてなかなか美味です。蒸しかきは出汁が出て、

ふっくらクリーミーな味です。

60分1本勝負なのでご飯やみそ汁はほっておいて、

軽く追加トレイをお願しました。殻むきもなれて、

どんどん進むかと思われましたが、結構飽きて来るものですね。

向いの2人連れは、4回目だそうで、タクシーで来て、

まず缶のハイボールを空け、おもむろにバックから取り出したのは冷酒

(笑)、しかもジップロックに入れた氷まで別に用意、

ほかにも調味料としてバター、マヨネーズ、味ポン、ゆずこしょうなど

チューブがどんどん出てきます。飲み物、調味料持込みOKですが、

徹底ぶりには驚きました。やるときは徹底して楽しむ姿勢に、

秋晴れの気持ち良さと通ずるものがありました(笑)。

我々は3杯目のトレイのあと4個が食べられず、

最後にかき雑炊をいただき、満腹終了です。

一人当たり27個でしたが、満足して店を出ました。

所要時間は40分。お店にとって良いお客さんでしたね。

こちらに来れば、やはりお伊勢さん参りは欠かせませんね。

相変わらず、おかげ横丁などはまっすぐ歩けないほどです。

買い物は後にして、まずは参拝へ。伊勢神宮は女性の神様で、

夫婦やカップルは一緒に行くと別れるなどの話もあり

、鳥居をくぐるときなどは他人のふりをしました(笑)

伊勢神宮は個人的なの願いなどはするところではないそうです。

世界の平和を祈願し、それでも少し個人的なお願いをして、

木々に囲まれた参道を歩くと、パワーをいただいた気になりました。

終の棲家、平屋建てのスタート

名古屋市中村区内の築100年を超えるお住まいを、

終の棲家として、快適で暮らしやすい家に住みたいと、

ご相談をいただきました。

ご夫婦お二人でのお住まいで、寝室は隣同士で別々にしたい、

リビングに続きまとして8畳の和室に広い縁側を付けたい、

トイレは広く、車いすでも対応できるようになどなど、

細かい打ち合わせを重ねました。

建築地は弊社の近くなのですが、この辺りは戦災にも

合わなかったため、道幅が狭いところが多く、工事車両など

大型重機を使いにくいところです。

ただし、敷地はなんと400坪もあり、池や築山、

10mを超える大木が何本も生い茂る、名古屋市内とは

思えないようなところです。

また、大変凶暴な蚊がわんさかいて、敷地調査などでは、

ぼこぼこに刺されました。その後現地に出向くときは防虫スプレー

を体中にふりかけましたが、それでも攻撃してきました。

建て替えにあたり、大木をどうするか?と言う問題ですが、

あまりに大きくなりすぎ、枯葉でご近所にも迷惑をおかけするし、

自分たちでは管理もしきれないし、うっそうとして暗いので、

思い切って伐採、抜根して明るく指定ということになりました。

いよいよ本日より、まずは植木屋さんが、電線にかかっている

枝を除く作業から開始しました。

その部分がぽっかり空くと、秋の青空が視界を明るくしました。

 

週末の完成見学会を終えて

週末2日間、日進市におきまして

完成見学会を開催いたしました。

土地を取得され、こだわりに注文住宅を実現された

お宅の完成見学会です。

多くの方が、土地取得からの計画ですので、

マイホーム取得の一連の流れなどを熱心に

尋ねられたり、間取りの工夫や仕様や仕上げなど

こだわった部分などをお話しすると、ご自身に置き

換えて、共感する部分やあまり合わない部分など、

実際を目にしながらですからわかりやすく、実感

しやすいとのお言葉も頂戴いたしました。

皆様それぞれの理想の家の実現のため、

お時間を割いてご見学していただきまして、我々も

ぜひお力になれるよう頑張りたいと改めて感じました。

お施主様や親御様もそれぞれ、知人、ご友人の方々も

連れてきていただきました。

完成した建物をニコニコ笑顔でご覧いただいてる

ところを拝見しますと、改めてこの仕事をやっていて

よかったと感じました。

祝 上棟式

昨日、守山区で上棟式を行いました。

地鎮祭の時に大雨になり、心配しておりましたが快晴の中、

大工さんたちの頑張りもありまして、無事上棟することができました。

施主様は今日はうまく休みが取れ、上棟なので朝から建ちあがるのを

ずーっと見ていたいと以前に言われておりました。

現お住まいが現地の道路を挟んだ向い側の2階にあり、

窓を開けると真正面に見える、絶好のビューポイントです(笑)

夕方、今日の上棟はいかがでしたか?と尋ねると10時ごろ目が覚めて、

窓を開けたらすでに1階部分が組み上がっていて、

早さに驚いたそうです。

夕方までには屋根の防水ルーフィング貼りまで完了、

外周をブルーシートで養生して、上棟式となりました。

施主様の祝詞奏上も練習の成果通り、上手に奏上され、四方固めの儀

、槌打ちの儀、神様に工事の安全、家族繁栄をお祈りいたしました。

夢とこだわりのたくさん詰まったお住まいです。

安全に十分配慮して、工事を進めてまいります。

楽しみにしていてください。

お施主様から、完成見学会やお引き渡し後も、いつでもお客様を

連れてきていいよとありがたいお言葉もいただいております。

ご期待以上を目指して取り組んでまいります。

 

娘の結婚式

二週続けて台風の週末があり、三週続けてはないだろうと

願っておりました。

日ごろの行いが良かったせいか(笑)すばらしい秋晴れの中で、

娘の結婚式を無事あげることができました。

住宅街の中にある式場で下見に行って雰囲気が気に入ったそうです。

コンセプトは生い茂る木々の緑、季節の草花など、

郊外の自然に囲まれた貸切の一軒家。

ここはまるで南仏の別荘地のような、木のぬくもりあふれる館内や、

緑豊かなガーデンなど、すべてが心からリラックスできる空間です。

森の中のプライベートリゾートで癒しのひとときを

満喫してください。 だそうです。

お父さんの娘を嫁がせる心境は?とよく聞かれましたが、

彼女たちは社宅の関係で8か月も前に入籍して、

新しい生活を始めており、 式当日は天気のこと、

無事滞りなく式ができることを願っておりました。

ただバージンロードを歩くときはジーンとくるものがありました。

婿さんに娘を手渡しし、席に戻るとすでに家内は鼻を

グスグスしており、 変に冷静になってしまいました(笑)

参列していただいた方たちと、和やかで温かい式を過ごさせて

いただきまして、 娘たちはなんと幸せなんだろうと

しみじみ感じました。

最後の娘からの手紙では、我慢していましたがこみ上げるものを

抑えきれなくなりました。

夫婦仲良く、健康で末永く幸せになってほしいと願いました。

現場見学でできること(まとめ➁)


現場見学に行くと「いいこと」がいっぱい!!

 

「いいこと」⑤工事中の構造見学会

完成後は床材や壁紙に隠れてしまう

構造部分を見学してみよう!!

 

どちらかというと奥様は完成見学会に興味を抱き、

ご主人は構造的な部分、家の安全性に関心が多いですね。

少々専門的になりますが、家の安全性にまつわる仕組みを

理解することも、実は大変重要です。

同じ間取りでも、各社様々なつくり方をしていますので、

一概に安い方がいいわけではないのです。

大きい地震が来るといわれているこの中部圏では、

以前より耐震性を重視したいと思われていっる人が増えています。

専門の担当者が解説や質問に答えてくれますよ。

「いいこと」➅OB様宅訪問

その会社で家を建てた先輩施主の家を見学すtる方法もあります。

実際に家づくりがどのように進めていったのか。

どんなふうに打ち合わせが行われたのか?

実際出来上がりと当初のイメージの相違があったのか?

住みやすい家なのか?

こんな点に注意した方がいいなど、実際の生のお話は、

どんな優れた営業マンの話より説得力があります。

弊社OB様の中には、いつでも連れてきていいよ!と

言ってくださる方が何組かいらっしゃいます。

ぜひお気軽にお申し付けください。

現場見学でできること (まとめ1)

現場見学でできることの「いいこと」についてまとめてみました。

「いいこと」➀ 実際の注文住宅を見てプランやイメージの参考になる

実際の家を見ると、天井の高さや照明の明るさでも、

写真を見ていた時よりも感じ方が違うもの。

自分たちがイメージしたものと相違しているか、

ぴったり合うのかが体感できます。

リビングの広さや廊下幅、階段の勾配また、

最新のキッチンや収納など確認できます。

「いいこと」➁四季を通じて快適なのか?家の実力がわかる。

通風や採光などにこだわって家は、夏は気持ちいいけれど、

冬は寒くないか? あえて暑い日や寒い日、雨の日など気象条件の

良くない日に行けば、工法やプランの良しあしがわかります。

「いいこと」➂段取りや費用など、その場で気軽に質問できる

建てたい家のイメージは膨らんでいくのに、

何から進めてよいのかわからずに前に進まない・・・という人は

家づくりの流れやポイントをプロに相談してみよう!!

気になっていることも、その場で質問することができる。

「いいこと」➃土地探しからの相談にも乗ってもらえる

まだ土地がない人は、土地だけ先に探すより、建築会社に

相談してプラン作りと並行して探すことで、より理想の家に

適した土地を紹介してもらえるかも。

また狭小地や変形地で悩んでいる人も、

プロならではの解決策をしてくれます。

現場見学でできること②

今週末に日進市で“こだわりの南欧風の家”の完成見学会をお施主様のご協力のもと、開催いたします!!

見学会場 日進市浅田町上小深田 地内(詳しくは弊社HPをご覧ください)

弊社HP http://www.heiseikensetsu.com/kengakukainoannai

日時   11月11日(土)・12日(日) 午前10時から午後5時まで

こちらのお施主様は以前日進市で開催いたしました完成見学会に来場され、

細かい部分まで丁寧にお客様のこだわりを実現してくれる、こんな家に住みたいを信頼をいただきまして、

本格的に家づくりをスタートしました。

土地探しの段階からタッグを組み、素晴らしい土地に巡り合い、

念願のこだわりのお住まいを実現されました!!

以前のブログにも書きましたが、何もわからない状態から皆さんスタートされるわけですから、

当然不安や不明な点などたくさんある、資金計画や土地選びのポイント、

思い描く家のイメージやデザインなど一つずつクリアしていきました。

家づくりを希望する方の約70%以上は土地探しからのスタートです。

今回はまさに皆様と同様の代表的なケースになります。ぜひ参考になりますので、お気軽にお越しください。

お待ちしております。

現場見学でできること!!

「家を建てたい」と思ったら、まずは建物を見に行こう!!

と考えるのが一般的に多いと思います。

建築会社が開催する見学会や住宅総合展示場や

弊社のように単独でつくったモデルハウスには、

家づくりに関する情報がいっぱいあります。

いろいろ勉強できるだけでなく、来場を促進する

楽しいイベントやプレゼントなど、プラスαのお楽しみがたくさんありますよ!!


見学会などに行ったら、しつこくセールスされるんじゃ・・・と

心配する人も多いようだが、見学会は

誰にでも気軽に参加できる貴重な勉強の場です。

成功例や失敗例がいっぱい詰め込まれた、

家づくりのヒントがたくさんありますよ!!

実際に建てた人の中には、10回近く足を運んだ人もいるほどです。

見学会で実物を体験したり、大きさを確認できたり、家具が配置してあると、

全体のイメージもわかりやすくなります。

弊社はお施主様のご協力をいただき、

よく見学会を開催させていただいています。

その場合、見学会用に準備したソファーやダミーのテレビ、

ダイニングセットやインテリア小物を飾り付けして、

この家でどのような生活だ出来るか、

イメージしやすくなるように準備しています。

また、私たち専門家ならではの話やこだわりの点や苦労した点など、

具体的な情報も参加しないとできない点ですね!!

不在者投票に行ってきました

今週末は衆議院議員総選挙です。

台風が近づき悪天候が予想され、私は仕事の予定がありましたので

家族そろって初めて不在者投票なるものに行ってまいりました。

調べると夜8時までやっているそうです。また投票場は車で数分の近さでした。

夜7時半ごろ行ったのですが、仕事帰りの人たちで思ったよりも賑わっていました。

受付で投票用紙の裏側に、不在者投票をする理由の仕事欄にチェックを入れ、生年月日と氏名を記入して

渡せばそれで完了です。大変簡単で選挙当日の駐車待ちや混雑などもなく、スムーズに事が進みました。

スムーズすぎて、投票用紙に記入する段階でどの人に投票したらよいか迷う始末です。

最高裁判所裁判官国民審査も同時にあり、罷免に値する方に×を付けるという作業もありました。

昔ですが、どの裁判官の名も知らず×を付ける理由もなければ白紙でよいのですが、

心理的に端っこにあるとつけられやすいと聞いたことがありました。つくづく日本は平和なんだと思いました。

ただ取り巻く情勢は様々で、緊迫した現代の日本をより良く進めてもらうための代表を選ぶことが

我々の責任でもあります。ぜひ、この権利を放棄せず参加いたしましょう!!

コージのよもやま話55

マツタケご飯!!

みなさん もうを食べましたか?
先日、知り合いからなんとマツタケをいただきました。

 ウィキペディアによるとまつたけはキシメジ科キシメジ属キシメジ亜属マツタケ節のキノコの一種。腐植質の少ない比較的乾燥した土壌を好む。秋にアカマツの単相林のほか針葉樹が優先種となっている混合林の地上に生える。
 秋の味覚の王者である「まつたけ」は、日本人が最も珍重し、きのこ=まつたけ、という式が成り立つと言っても良いぐらい、日本を代表するきのこですね。
 なぜに“まつたけ”はこんなに我々を魅了するのでしょうか?
“香り(匂い)まつたけ、味しめじ(このしめじはホンシメジのこと)”といわれるくらい、香を楽しみ、そして食されます。この香りですが約60年ほど前に日本人の研究者によって成分が判明しました。(この後松茸ご飯の素とかお吸い物の素なんて商品がでた)が、この成分研究のために「約500kg」のまつたけが使われたというのは有名な話です。今では考えられないですねえ。
 さらに現在でも研究材料となるマツタケがあまりにも高価なので、なかなか研究もしにくいきのことなっています。また、なかなか人工栽培できないのも、マツタケの価値を高めています。
 高いお金を出して、マツタケ料理を食べてみたいのですが、なかなかそういうわけにもいきませんね。

で、我が家はせっかくいただきましたマツタケをマツタケご飯とお吸い物にしてもらいました。香り豊かで、しゃきしゃきした歯ごたえは、秋の訪れを感じさせてくれました。 ご馳走様でした。

平成 29年 10月号

 

 

営業研修を受講しました

大手ハウスメーカーに打ち勝つための営業研修を受講しました。

現在のお客様の考え方や行動パターンが、今までの経験ややり方など従来の方法だけではこたえられない。

最新の情報ややり方を学び、よりお客様のニーズにこたえていくための研修です。

合計4日間の研修の第一回です。営業の扇谷さんとともに、東海市の会場に出かけました。

我々と同様の工務店が十数社参加しています。

第一回目は住宅営業の基本とお客様ごとのタイプ別対応法を学びました。

スピード営業が大切だ!!

ご来場いただいた感謝を即日送る手書きのお礼状で、感謝の意をすぐ伝える。

住宅営業のあるべき姿とは!!

日々住宅営業をしていると、ついつい我々の仕事が、誰の何のための仕事なのかが、忘れがちになるものです。

我々の仕事は、絶対にお客様を裏切ってはいけない職業の一つです。

お客様は『命を担保にして、家族の幸せのための家を購入する』のですから、「聖職」なのです。

一生で一番高い買い物と言われている『夢の住い』を買ってくださるのに、その上お客様からは

「ありがとう!!」という言葉をいただける数少ない尊い職業なのです。

研修で基本を改めて確認できました。誇りを持って、お客さんにとって何が良いのか、

短期的にそして長期的に適切なご提案を進めてまいります。

マツタケご飯

みなさん もうマツタケを食べましたか?

先日、知り合いからマツタケをいただきました。

ウィキペディアによると

まつたけはキシメジ科キシメジ属キシメジ亜属マツタケ節のキノコの一種。

腐植質の少ない比較的乾燥した土壌を好む。秋にアカマツの単相林のほか針葉樹が優占種と

なっている混合林の地上に生える。

秋の味覚の王者である「まつたけ」は、日本人が最も珍重し、きのこ=まつたけ、という式が成り立つと

言っても良いぐらい、日本を代表するきのこですね。なぜに“まつたけ”はこんなに我々を魅了するのでしょうか?

“香り(匂い)まつたけ、味しめじ(このしめじはホンシメジのこと)”といわれるくらい、

香を楽しみ、そして食されます。

この香りですが約60年ほど前に日本人の研究者によって成分が判明しました

(この後松茸ご飯の素とかお吸い物の素なんて商品がでた)が、この成分研究のために

「約500kg」のまつたけが使われたというのは有名な話です。

今では考えられないですねえ。

さらに現在でも研究材料となるマツタケがあまりにも高価なので、

なかなか研究もしにくいきのことなっています。

また、なかなか人工栽培できないのも、マツタケの価値を高めています。

高いお金を出して、マツタケ料理を食べてみたいのですが、なかなかそういうわけにもいきませんね。

で、我が家はせっかくいただきましたマツタケをマツタケご飯とお吸い物にしてもらいました。

香り豊かで、しゃきしゃきした歯ごたえは、秋の訪れを感じさせてくれました。

ご馳走様でした。

間取りをイメージしてみよう!!

リビングは広く、家事動線は便利にしたい・・・と利用の間取りをイメージするのは、

注文住宅の醍醐味でもあります。とはいえ、実際に設計するのは依頼先の設計を担当する人だ。

自分たちの希望を取り入れてもらい、より良いプランを考えてもらうためにはどうしたらよいでしょうか?

家族に意見をまとめよう!!

お父さんはそういわれると、家族全員の希望を聞き始めます。

ママはどんな間取りがいいの?

子供の部屋の大きさは〇帖?

自分は書斎がほしい!!などなどです。

でも具体的すぎると、すべてをかなえにくくなってしまします。

「この部屋がほしい」といった具体的なプランより、家族の趣味やライフスタイルなど、

設計担当がイメージしやすくなるキーワードをたくさん提示して、

「この家でこんな暮らしがしたい」を理解してもらうことがポイントになります。

依頼先は家づくりのプロ。自分たちの希望よりも良いプランを、

または思いもつかないアイデアを敷地条件や予算に合わせて提案してくれますよ。

愛犬の逃亡

昨日より親世帯様の敷地内に、娘様夫婦の新築を建てる工事が始まりました。

2世帯住宅ではなく、敷地内で2棟の別住宅です。お互いのプライバシーも確保しながら、

2世帯住宅のメリットと言われている、子育ての協力や何かあってもすぐ気が付けるなど

理想的な住まいのカタチの1つです。

植栽や庭石など立派な造園が施されている敷地を一部取り壊しての計画です。

そのために建物にかかる大木や植栽、庭石を移動もしくは伐採しなければなりません。

お施主様も長年眺めて楽しんできましたお庭の様子が変わります。

また、撤去せざるを得ない樹木に対して、申し訳がないという気持ちにもなり、

丁寧にお祓いを執り行った上での着工となりました。

愛犬を2匹飼っていらっしゃり、今までは庭に放して遊ばせていました。

工事中に外遊びができないのはかわいそうと、邪魔にならないところに道に出られないようにしてほしいとの

依頼を受け、工事部都築と一緒に簡易の柵をつくりました。

中型犬2匹ですので、柵の高さや隙間に気を付けてきっちりおつくりいたしました。

ところが夕方近くにお施主様より、1匹いない。行方不明だと連絡がありました。

心配していると、最寄りの警察署に保護されていて、今引き取ってきたと再度連絡をいただき、

ほっと一安心でした。

翌日、すぐに現地を確認したところ、植栽との際で隙間があり、どうやらそこから脱出したようです。

庭石でふさぎ対処いたしましたが、思ったより小さい隙間でも通り抜けできてしまうことを学びました。

お施主様にはご心配をおかけいたしましたが、事なきを得てよかったです。

ご満足度100%のお引渡し式

先日、建物が完成し、お引渡しをさせていただきました

こちらのお客様は、昨年お兄様のお宅を建築させていただき、そのご縁でご紹介いただきました

ご紹介をいただいて、具体的なご検討をスタートされたのが、昨年の夏でした

ご要望をお聞きする中で、どのような生活をしたいか、どのようなデザインが好きなのか等々

かなり明確なお考えをご夫婦で話し合いをされていらっしゃいました

これは家づくりには大変大切なことです

具体的なご要望がまとまるまでに弊社をはじめ各社の建物を何度も見学され

イメージをつくっていかないとできないからです

時間もかかり、各社との打ち合わせも体力も必要です

一生に一度の大きな買い物ですので、建築業者の言いなりで

お任せでつくってしまってから後悔しても後の祭りですね

この作業を家族や私たち施工業者と楽しく打ち合わせを重ねて、家づくりをしますと、

自身の家をご家族が参加して一緒につくると、ご満足度の高いオンリーワンのお住まいが手に入ります

 

お引渡し式の最後に、当初のご要望事項を改めてご紹介しましたら、

「時間の経過とともに当初の要望から修正したところもあると思っていましたが、

基本的な部分はほとんどかなえられていることを改めて知りました 平成さんに頼んで良かった」

とご夫婦ともにありがたいお言葉をいただきました!!

この一瞬のために、スタッフ一同頑張ってきたと言っても過言ではありません

是非、後悔しない家づくりのご参考に!!

土地選びのポイントを知ろう②

その他の代表的な制限について

建蔽率(けんぺいりつ)って?

土地の面積に対する建築面積(建物を上から見たときの外周に囲まれた面積)の割合を言います。

2階が張り出したりしていない一般的な形状の家の場合は1階の面積と考えてもOK。

建蔽率はその用途地域により、厳しいエリアの場合は30%、通常の住居系ならば

60%、商業系ならば80%などと割合が決まっています。敷地面積が100㎡の場合、

30%の厳しいエリアの場合建築面積30㎡が限度となります。総2階建てでも60㎡

(18坪程度)で希望の間取りが取れなくなるなど中が必要です。

容積率って?

土地の面積に対する延床面積(建物のすべての会の床面積の合計)の割合を言います。

これも建蔽率同様に、その用途地域により制限があります。50%~400%まで様々です。

通常の住居系の場合は200%くらいです。

また、道路斜線や北側斜線、狭い道に接している場合の道路後退など様々な制限の範囲内で建築の計画をしなければなりません。

住居系の用途地域でも、一番規制の厳しい、「第一種低層住居専用地域」は低層住宅のかかる良好な住居の環境保護のため、

上記以外にも外壁面の後退(敷地内でも各々境界から決められた距離以上離さないと、家を建てられないとか、

名古屋市内の場合、通常の規制よりさらに厳しく条例定めた、高度地区の指定などがあります。

やはり土地選びにつても、専門家のアドバイスなどがないと、本当に計画がかなう土地なのか判断できないですね。

 

 

CONTACT
お問い合わせはこちら