ファーマゲドン
ファーマゲドン という本を読みました
世界で食材がどのように作られているか 隠された事実が
克明に書かれています
例えば生後6ヶ月で出荷される子牛は 生後すぐに身動き
できない檻に閉じ込められ牛乳だけを与えて極上の柔らかな
白い肉にしてしまうのです
その他 動物や植物に対して人が美味しく食べるために
想像を絶することをしているそうです
私はもともと 同じ生き物なのに牛や豚は食べてもいいけど
鯨はだめだという理論はおかしい と考えていましたが
次元の違う話が載っていました
生きていくためには仕方がないという考え方もわかりますが
このままいくと人類は滅びるかもしれない と感じてしまう
本でした
こっちもね→社長のひとりごと