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博物館明治村その壱

博物館明治村その壱

こんにちは(^^♪
平成建設 工事担当の都築です。
週2回ペースを目標に今のところ何とか頑張ってます~
今週もぎりぎり達成(^_^;)

さて、今回のお題は明治村その壱です。
今週月曜日、台風一過の青空の下
明治村に行ってまいりました。
我が家は男二人の子供だった為
出かけるのはアウトドア系が多く
また、小学校からは二人ともサッカー漬けで
休日はまず試合か遠征だったので
こういった施設へ出かけることは殆どなく
初めての明治村訪問でした。

1回目は博物館明治村の概要です。
行ってみてビックリ!!
何と広いこと(^_^;)
入鹿池沿いにあるその敷地は
1丁目から5丁目まであり
正門から駐車場のある北門までは
徒歩で20分ほどかかります。

開村のきっかけは

明治時代は、我が国が門戸を世界に開いて欧米の文物と制度を取り入れ
それを同化して近代日本の基盤を築いた時代で
飛鳥・奈良と並んで、我が国の文化史上極めて重要な位置を占めている。
明治建築も従って江戸時代から継承した優れた木造建築の伝統と蓄積の上に
新たに欧米の様式・技術・材料を取り入れ、石造・煉瓦造の洋風建築を導入し
産業革命の進行に伴って鉄・セメント・ガラスを用いる近代建築の素地を築いた。
これらの建築のうち、芸術上、歴史上価値あるものも
震災・戦災などで多く失われ、ことに戦後の産業の高度成長によって生じた
大小の公私開発事業により、少なからず姿を消していった。
取り壊されてゆくこれらの文化財を惜しんで、その保存を計るため
今は二人とも故人となられたが旧制第四高等学校同窓生であった
谷口吉郎博士(博物館明治村初代館長)と
土川元夫氏(元名古屋鉄道株式会社会長)とが
共に語り合い、二人の協力のもとに明治村が創設されたのである。

博物館明治村ホームページより

ということで次回からは各建物のご案内をしたいと思います。

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