多摩市の工事現場の火事
東京の多摩市にあるビルの建築工事現場で火災があり作業員
40人ほどがケガをし作業員5人が死亡したとのニュースが
ありました
地下3階でガスバーナーで鉄骨を切断する作業をしていて
その火がウレタンに引火したとのことでした
ガスバーナーで鉄骨を切断する作業は 私も経験があるの
ですが電気溶接と共に大変危険です
工事中の火災はこれほど大規模になるということです
消火器などの防火設備は準備されていたと思いますが
工事中に全てにおいて安全管理を施すということは大変
難しいことです
工事中の現場には有毒ガスを発生するものもあります
画像のようにものすごい黒鉛が舞い上がり大惨事だと
いうことがわかります
工事中の安全管理には万全の体制を整えて望まないと
いけません
名古屋で自然素材の注文住宅 平成建設一級建築士事務所 古橋 雄治
こっちもね→社長のひとりごと