正反対の考え方
CoCo壱番屋が廃棄処分していたたはずの 冷凍カツの
一部を 産廃処理業者「ダイコー」が不正に転売していた
事件がありましたが この事件 正反対の考え方があって
非常に興味深いです
まずCoCo壱番屋は 社員が販売されていた冷凍ビーフ
かつを見つけて事件の全貌を発表するまで わずか1日半
ほどの時間しかかからなかったことを 「とんでもなく迅速な
対応」と高く評価している意見があります
またCoCo壱番屋はほんの少し異物が入った可能性がある
だけですべて廃棄処分していた という対応は素晴らしいと
いう評判です
それに対して 廃棄処分していた商品が結局転売されて
しまったということで 廃棄処分する時に転売されないように
袋を破るなどの処置をどうしてしなかったのだ
CoCo壱番屋の対応は悪い という考え方がありました
そこまで言われるとは・・・と 驚きですが 私たち専門的な
業者は そういうところまで考えて処置をするべきで やりすぎと
いう事はない ということですね
こっちもね→社長のひとりごと