第二の人生を楽しむ家-8
バリアフリー④
バリアフリーな家は 段差や使い勝手ばかりでなく お部屋の中の
温度対策のバリアフリーも重要です
夏は涼しく 冬はあたたかく過ごせる住まい また 冬場トイレに
行った時 寒くてヒートショックと呼ばれる温度差がある事は
禁物です
温度差に関しては 最近の住まいは政府の主導もあって高気密
高断熱でゼロエネルギー住宅を目指しているのでまさに
温度のバリアフリー住宅になっています
また 昼間は自然の光をたくさん取り入れられるようにして
夜はリビングや洗面トイレなどの明るさを一定に保つ事も
バリアフリーとなるし 寝室の照明を眠りにつきやすくする
ものを選ぶことも重要です
その他 春や秋の過ごしやすいシーズンには自然の外気を入り
やすくし お部屋の空気をいつもキレイで快適に保つことも
バリアフリー住宅では重要な内容となります
寝室は隣同士にしていびきは気にならないけど 何かあったら
すぐにそばにいられる距離が良いねと言われています
名古屋で自然素材の注文住宅 平成建設一級建築士事務所 古橋 雄治
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