書道を教えていただいている宮川一水先生の個展に
顔を出しました
名古屋の他 東京でも教室を開かれている先生です
松尾芭蕉の句を書かれたもので 深いところまで説明
して頂きました
この夏 私が展覧会に出す予定の句も書いてありました
あかあかと 日はつれなくも 秋の風 と読みます
迫力がある文字でした
お手本はどちらかというとオーソドックスな形で書かれて
展覧会に出すものは 個性を出しながら書くのだそうです
一番左がお手本ですが 個展に出されているものとは
雰囲気が異なります
全くの素人の私は 書の深みはわかりませんが 良いと
いう感じは味わえるような気がします
こういう場所は時間の流れが違うような感じが良いですね
こっちもね→社長のひとりごと