大阪マラソン 完走
大阪マラソンに参加してきました
42.195キロ 無事 完走する事ができました
タイムは5時間と2分ぐらいだったので 決して速くは無かった
のですが 目標は完走だったので満足しています
前日申し込みに言った時の映像です
ここの後ろが表彰台 当日はここには来ないので撮影して
おきました
当日の朝 雨が降りそうで不安な時間でした
スタートして30キロぐらいまでは何とか想定ぐらいで走れ
ましたが その後が良くなく 足が前に出なくて大変でした
残り7キロぐらいのところで 大きな橋が かなりの上り坂に
なっていて 歩いたり止ったりしている人が多くて気持ちが
切れそうになりました
あのような心境になると 沿道の方たちの物凄い応援が とても
嬉しくて元気付けられました
知り合いだけを応援するわけでなく 走者皆さんを応援して
くれていました
ハイタッチをしてくれたり チョコレートを配ってくれたり
人の温かさをたくさん感じました
参加した仲間が全員完走して プチ宴会をしているところです
マラソンに参加してよかったです
走ることは嫌いでしたので フルマラソンに出るなんて事は
生まれてから今まで 全く考えてもみませんでした
8月に入ってから 少しずつ練習を始めて 約3ヶ月 完走を
目指して走ってきました
これも きっかけを作ってくれた先輩や仲間たちのおかげです
ありがたいことだな・・・と思います
明日はマラソン
いよいよ明日は私にとって運命の日 「大阪マラソン」です
元々走ることが嫌いだったので 数年前の自分では まさか
マラソンを走るとは夢にも思っていませんでしたが 成り行きで
出場する事になったので できれば完走したいと思い
自分なりに練習してきたつもりです
でも練習で最高に長く走った距離は24キロです
それ以上は未知の世界ですが できればその世界を少しでも
体験できたらと思います
天気予報は曇りのち雨なので 雨の中のマラソンもまた
初めてですが 時間はどれだけでも良いので 完走を目指して
走ってきます
こっちもね→社長のひとりごと
三五会講演会
昨日 三五会の25周年記念講演会を行いました
講師は「有限会社がんばれ社長」の武沢信行氏です
その後 三五会会員のコンサルタント理央周氏と元三五会会員の
コンサルタント降籏達生氏を交えてのセッションです
かなりたくさんのお客様にご来場いただきました
こちらは「有限会社がんばれ社長」の武沢信行氏の講演」
売上倍増を可能にする経営マニフェストを作ろう という
一般論ではなく 実務的にどのように経営マニフェストという
物を作ったらよいかをお話いただきました
こちらは三者でのトークセッション 皆さんの考え方には
かなりの共通点があり なるほど とうなずける事ばかりでした
理央氏が新しく発刊した本にサインをしていただきました
この日の理央くんは三五会会員として普段会う時とはちょっと
違いました
こっちもね→社長のひとりごと
「中川の家」お引渡し式
「中川の家」のお引渡し式を行いました
このお客様は 8年ほど前に 私が平成建設で初めて見学会を
開催して 一番最初にご来場されたお客様です
今まで住まわれていた2階建ての住まいを解体されて
平屋の家を終の棲家として創られました
それから何度も見学会にご来場されて 平成建設の創った
建物を見学された回数はダントツトップです
一戸建ての家に住まわれていたので 最初は建替える
つもりなどは無く ただ新しい家を見るのが好きだから
何度も見に来ていたそうです
それからしばらくして リフォームしたいから と家を調査
したこともありましたが 計画は実行されず 見学会の
ご来場もされなくなりました
昨年突然平成建設の事務所に数年ぶりに ご来場されて
建て替えの計画があることをお話されました
考えに考えられて新築を実行され すぐ隣のマンションに
仮住まいを決めて 工事の進行を毎日のように見守って
おられました
この日の喜びは ひとしお大きかったようです
初めて見学会にご来場された時の事は 私にとっても重要な
日だったので鮮明に覚えています
このお施主様の表情を見ていると 私たちも大変嬉しく
なってきました
お施主様に対する私たちの責任の大きさを痛感しました
こっちもね→社長のひとりごと
NPO耐震住宅普及協会
「NPO法人耐震住宅普及協会」の設立総会に出席しました
「この会は地震に負けない家を一人でも多くの人に」を
合言葉に建築関係の同業者が集まって始める会です
私たち平成建設も耐震ということには敏感に対応している
つもりですが やはり単独の会社だけで取り組むには限度が
あり 考え方が同じの会社が集まって活動した方が より
レベルの高いものを造り上げる事ができる ということなので
このような会を設立することになりました
この方が理事長の原田氏 岡崎にある建設会社の社長さんです
私とももう一人の方が副理事長に選出されました
何も力はありませんが あの副理事長は・・・と言われない
ように 一生懸命取り組むつもりです
こっちもね→社長のひとりごと
10月の豊心会
10月の豊心会は 郊外のひっそりした民家のような食事処で
行いました
知る人ぞ知るという場所でしたが よく考えてみると数年前
一度訪れた事がありました
建物の造りは小民家風
なかなか趣があるインテリアです
料理は季節の変わり目で ちょうど両方の季節の食材が
楽しめました
天然のアユやマツタケに 今旬のドジョウ その他ツ○○や
黒スズメバチの佃煮やら
珍しいものが多くて 味も雰囲気も楽しめました
例によって 酔ってしまったEクンは 何故かズボンのお尻が
破れてしまって 帰りの電車の中でヒンシュクでした
今月の真琴嬢
これからあと8キロ落として平常に戻すそうです
こっちもね→社長のひとりごと
蟹江でお引渡し式
蟹江で完成した住宅のお引渡し式を行いました
この住宅です
中のリビングはこんな感じです
テープカット準備
いざ テープカットです
お施主様より 心温まるご挨拶の言葉をいただきました
みんなで記念写真です
お施主様は大変嬉しそうな 良い表情をされていました
最初は近くのマンションの購入を検討されていましたが
やはり一戸建てで 注文住宅を建てた方が 自分達に合った
住まいを手に入れることが出来ると 決心された と
ご挨拶で教えていただきました
住まいを持った喜びがひしひしと伝わってくるご挨拶で
素晴らしいお引渡し式になりました
こっちもね→社長のひとりごと
獄中の人間学
「獄中の人間学」を読みました
第二次大戦の戦犯として18年間も シベリアと中国で
抑留生活を体験されたお二人の対談のお話です
獄中という極限下での人間の生き様を 冷静な目で観察
されています
例えば 看守に何かとゴマをすってばかりいる者がいたり
家族に会いたい思いが募って そのことばかりを考えている者
その一事に意識が支配されてしまって他のことに反応しなく
なる
人間の脳みそは外部的な刺激に反応しなくなったらおしまいだ
と痛感したといいます
いつ銃殺されるとも知れない極限状態の毎日を 平常心で
生き延びたお二人が そんな中で観察した人間の中から
人の上に立つリーダーに適している資質を提言しています
面白く読む事が出来ました
こっちもね→社長のひとりごと
のんびりした時間
名古屋駅の付近の空き地で 将棋を指しているところを
見かけました
こちらです ↓
まるで日本ではないような風景でした
中国や韓国でこのような光景を見た気がします
引退して時間をもてあましている人がやっているのか
または仕事にあぶれてしまった人なのかはわかりません
私がこのようにのんびりする時が来るのか と考えても
実感がわきません
たまには このように時間に余裕を持つことも 必要なのかも
しれませんね
不思議な営業マン
Facebookページを作りませんか という 営業の方からの
アプローチがあったので 来て頂いてお話を伺いました
話していると どうも違和感があってその営業マンは
Facebookに関してはあまり知識がなく 私のほうが多少
詳しいくらいでした
その営業マンは この仕事を始めたばかりで これから
勉強します との事でしたが 社内でFacebook事業を
しているのは彼だけなので 会社で聞くわけにもいかず
自分の勉強でスキルアップしなければならないので
大変そうでした
しかし 私たちのような技術屋だと 自分がよくわかって
いないのに それを売るという感覚が理解できないのですが
そうやって進めていって 形になっていくというやり方も
あるのですね
ある意味驚きです
こっちもね→社長のひとりごと
マラソン挑戦!
5年ほど前から名古屋シティマラソンの10キロに 仲間と
お前には負けない とか言って競い合いながら出場して
いましたが 今年は名古屋市ティマラソンがなくなって
しまいました
毎年3月に行っていた名古屋国際女子マラソンが名古屋
ウィメンズマラソンになってそこで男子の10キロと
ハーフマラソンも 行われることになりました
よし それだ! と考えていたら 抽選になってしまったので
仲間とみんなで走ることができなくなりました
どうしようか と思っていたところ グループ申し込みのため
数が足らないから との理由で私の名前も使って 仲間が
エントリーしてくれたのですが 大阪マラソンの抽選が
当選してしまいました倍率が高いからまず当たらない と
言われていたのに私のグループだけ当たってしまったのです
代理参加は認められないので しぶしぶですが 大阪マラソンに
参加する事にしました
今まで10キロまでしか走ったことの無い私は フルマラソン
出場なんて 考えた事もなかったのですが せっかくいただいた
チャンスなので 自分が一体どれくらい走れるのか試したいと
思います
足切りはこんな感じのようです
5km( 5.3km地点)10:18 スタートから 78分(1時間18分)
10km(10.5km地点) 11:05 スタートから125分(2時間5分)
14km(13.8km地点) 11:35 スタートから155分(2時間35分)
20km(20.0km地点) 12:30 スタートから210分(3時間30分)
26km(26.4km地点) 13:28 スタートから268分(4時間28分)
30km(30.6km地点) 14:06 スタートから306分(5時間6分)
34km(34.2km地点) 14:38 スタートから338分(5時間38分)
38km(38.2km地点) 15:14 スタートから374分(6時間14分)
5キロ10キロは何とかいけるかもしれませんが 38キロで
6時間14分は危なそうです
完走することだけを目指して10月30日がんばってみます
こっちもね→社長のひとりごと
見学会とお引き渡し式
蟹江での見学会 真剣に家創りを考えていらっしゃる方に
お越しいただきました
子供さんたちは私がマジックを披露してあげたので
感動していた??はずです
子供さんたちは本当に可愛いですね
さて 15日には「南欧風の家」の引渡し式を行いました
恒例のテープカットです
突然の指名にもかかわらず 御主人から素晴らしい感謝の
言葉をいただきました
平成建設からプレゼントをお渡しして
みんなで記念写真を撮影しました
このお二人は来たる11月3日に結婚式をおこないます
私たちの創ったすまいで 末永く幸せに暮らしていただけると
私たちも嬉しいです
こっちもね→社長のひとりごと
これで同じ色?
色というのは不思議なもので 見方によって全然違って見える
ことがあります
建物を創る時でも 小さな色見本で決めた色を 外部や内部に
塗ると 全然違った色に見えることがあります
一般的に大きい面積に塗ると見本よりも薄く見えたりすると
言われていますが 色の濃さによっても全然違います
例えば下記の絵を見てみると
このサイコロのような物体の色を見ると上と下では かなり
上のほうが濃く見えます
でも このサイコロの上下は同じ色なのです
私もどうしても信じられなかったのですが きちんと比べると
同じ色です
このようなものでさえ間違えるのですから 建築物の色を
決めることがいかに難しいか という事が理解できます
お客様からこんな色のはずではなかった と言われないように
いつも努力しているつもりです
こっちもね→社長のひとりごと
建築展へ
昨日から吹上ホールで開催されている建築展を 覘いて
きました
いつもお世話になっている 同業で長い歴史がある前田組の
代表取締役のmaeda先輩が アラミド繊維という丈夫な
素材を耐震改修に使用する工法を 前回と同様に出展されて
いました
maeda先輩自身がバイクに乗って登場している映像を
流していたり 実際にバイクを持ち込んでその繊維で持ち上げて
みたり 社長自ら 参加されて頑張ってみえました
maeda先輩とツーショットで撮ってもらいました
平成建設も何かお手伝いできたら と 勝手なことを
考えていました
建築展では震災の影響でしょうか 逐電装置や太陽光とか
エコの商品の展示が目立ちました
こちらは壁面緑化でしょうか
ふらふらしているだけで 今の旬な事が伝わってきます
私たちの会社も もっと勉強して頑張らねばと感じました
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完成見学会のご案内
試験屋さんは新ビジネス?
昨日 ある試験を受けてきました
場所は聞きなれないところだったのですが いざ行ってみると
ビックリ 試験を受けるための施設でした
あらゆる試験を請け負うようなところで 出題はパソコンで
答えをクリックしてOKというものす
会場に持ちこめるものは無し ポケット内のハンカチも財布も
携帯もです
テレビカメラはあるし 隣との仕切り板もあるし
隣では何の試験をしているのかわからない ということで
一切カンニングが出来ないようになっているわけです
スタートボタンをクリックすると試験開始で 時間が来ると
画面が消える という仕組みです
試験を行う側からすると 会場や試験官の手配 試験問題の管理
や採点など 煩わしい事を一切手配してもらえるので 大変
楽だと思います
会社の適性検査なども行っているようでした
一人いくらぐらいで請け負っていただけるのか判りませんが
お互いがメリットがあるよく考えられたシステムだと思います
以前からあって 私が知らなかっただけかもしれませんが
これは新ビジネスだ! と結構感動してしまいました
こっちもね→社長のひとりごと
お徳用のお店
昨日 名古屋駅周辺に行った時 所用を済ませた後 昼食にと
たまたま 目に付いた海鮮居酒屋風のお店に入りました
特大天丼を頼んだら出てきたのがこれです
どこから食べようと手をつけても 必ず具が落ちてしまいます
案の定 横に皿が付いていて そこに天ぷらを置いて食べて
くださいという事だと思いました
じゃあ最初から天ぷらをその皿に置いて天ぷら定食に
したほうが食べやすい なんて言っては風情がないです
これで780円
たまに食べる会社の近所のお店の天丼と同じぐらいの価格
でした
普通の天丼は580円だったと思います
名古屋駅周辺や栄周辺などの街中は場所代のせいで
美味しくても どうせ高いだろうというイメージを 持って
いましたが そんな事がない店もあることに驚き 思い込みを
変えなくてはいけないと思いました
この店は御造り系が得意な居酒屋で 昼食には刺身系の丼が
メインのようでしたが 夏に出来たばかりのせいか こんなに
お徳用なのに お昼はお客様がガラガラでした
夜に行ってみたいものです
この丼 Facebookに載せたら 評判が良かったです
こっちもね→社長のひとりごと
現在のハローワーク
初めてハローワークに行ってきました
今までたまたまですが来る機会がありませんでした
ハローワークというと 昔でいう職業安定所 職業につけない
人たちが 大勢たむろしている という風に 私が勝手に
感じていたイメージがありました
以前ハローワークの廻りでは 土木や建築の日雇い労務の
仕事に就くため 朝早くに 土工の服装をした たくさんの
人が集まっていたり 年末の炊き出しをしている光景を見た
ことも イメージを作っていたと思います
が 現在は全く違っていました
建物は古いですが 中は綺麗にしてあって パソコンが並んで
いて 仕事を検索できるようになっているし 窓口の人も優しく
話してくれるようだし
職探しの人たちも 普通の方たちだったし・・・
でもたくさんの人たちが仕事を探している光景を見たり
建物の周囲に座り込んでいる 日雇いの服装の方たちを
見ていると 不況を感じずにはいられませんでした
こっちもね→社長のひとりごと