平和町で地鎮祭!
稲沢市の平和町で地鎮祭を行いました
偶然ですが3年ほど前に住宅を新築した場所の2軒隣です
その当時は ここに空き地があるな と感じた事を覚えています
お施主様の仮初の儀(かりそめのぎ)です
この土地に初めて草を刈る という儀式です
私の穿ち初めの儀(うがちそめのぎ)です
工事をするものが初めて土を掘る という儀式です
全員で記念写真 奥様のご両親もご来場いただきました
みなさん とても良い表情をされていました
こっちもね→社長のひとりごと
ツアーバス事故で
関越道の高速ツアーバス事故で居眠り運転を起こした運転手の
所属していたバス会社「陸援隊」の針生裕美秀社長は 記者
会見で謝罪をしながら 言い訳とも取れる発言をしていました
「普通の人でも睡魔に襲われることがある」という発言には
賛否両論あるところですが 私が一番違和感を感じるのは
この陸援隊を使ったツアー会社がどうして責任を問われないか
ということです
また ツアー会社は違う会社に発注し 2社トンネル会社を
くぐって その後この陸援隊に発注しているそうです
実際にこのツアーを発売したのは楽天らしいのですが
楽天の責任は全く問われていないようです
私たちが創っている住宅に関して言うと 全て元請である
私たちが責任をとることになっています
基礎を造っていたおじさんが鉄筋を結び忘れて建物が傾いたり
瓦職人のおじさんが瓦を取り付けている時 手を滑らせて
落とした瓦が通行人に当たっても お客様に対しての 全ての
責任は私たちにあります
私は仕事をいただいた会社としては 誰に仕事を頼もうと
全て責任を負うのは当然だと考えていますが 何故かバス事故の
場合は運転手を手配した陸援隊ばかりに責任があるように
報道されている事が理解できないです
家が傾いた時に 基礎屋のおっちゃんがミスったんだから
おっちゃんに文句言ってくれ といっている気がしてなりません
こっちもね→社長のひとりごと
バーベキューパーティ
ゴールデンウィークが終わって 本日から気持ちを新たに
仕事に取り組みます
おやすみの間 お客様がいらっしゃった時もあって 少し
仕事をしていたときもありましたが
4日に 毎年恒例のインテリアコーディネーターさんが
多く集まるバーベキューに出かけました
生きている伊勢海老がいたりして 本格的な食材が用意されて
いました
20名以上の女性のパワーに圧倒されていました
仕事を持っている女性は本当に元気です
みんながそれぞれ料理を作って持ち寄っているので
バーベキュー以外でも 美味しい料理が満載です
食事の後は この日鶴舞公園で演奏してきたばかりという彼の
バイオリンの演奏を楽しみました
こっちもね→社長のひとりごと
ハイキングな一日
ゼミメンバーで毎年恒例のハイキングに行きました
ハイキングと言っても朝明山の滝を目指すので 滝まで行きは
2時間ほど 帰りも1時間半ほどかかる軽い登山のようです
昨年の事は忘れてしまってこんなにハードなつもりはなかった
と 不満が多く出ていました
でも 毎年この滝まで来ると 疲れが吹っ飛ぶので不思議です
気持ちよく自然を楽しむことが出来ました
山を降りたらバーベキュー
シェフのハルキくんが腕を振るってくれたので バーベキュー
らしからぬ 豪華料理がどんどん出てきて美味しくいただく
ことができ 山登りでくたくたになっていた私は 意識を
失ってしまいました
その後 恒例の温泉三昧 偶然後輩に会うハプニングがあり
楽しく一日すごす事ができました
こっちもね→社長のひとりごと
4月の豊心会家族会
4月度の豊心会が緑区のオ・バルキーニョで開催されました
昨年の研修旅行で訪れた金沢で チェロを演奏していた方を
招いての家族会パーティです
チェロの演奏は私の目の前でしたので かぶりつきでした
音色は 物悲しく心に染みるもので最初の2曲では涙が
出そうでした
家族会なので 皆さん奥様とご一緒でしたが 私は家内には
相手にされていないので 娘と出席しました
突然娘にマイクを向けられたので 私のほうが緊張しましたが
何とか喋っていたので そのあたりで成長を感じました
全員で記念写真です
こっちもね→社長のひとりごと
青春の会
昨日は「青春の会」私たちの先生の誕生日を祝う会です
1500人を超える人たちが集まる雰囲気は独特のものが
ありました
年齢を重ねても夢を持って行動している5名の方たちに
青春賞が送られました
素晴らしい会社を経営されているかたたちばかり 皆さん
本当に元気でした
82歳になられた先生は昔習ったアーチェリーを実演されて
いましたが 的の真ん中に矢が当たった事と共に 姿勢が
大変美しかった事に驚きでした
また ぼろぼろになるのが青春 と話されていました
感化されました
こっちもね→社長のひとりごと
心の余裕
たまたま二日続けて白鳥センチュリーホールに行きました
この会場は とても広くて中央の広場は大きな白い銅像があり
いつ来ても誰もいないスペースがあります
ここにいると不思議と気持ちが落ち着いて穏やかな気持ちに
なるので結構好きな場所です
でも ここを造った時はバブル期で まだ景気が良かった
頃なのか 今の時代だとここまでのコストはとても掛けられ
ないだろう もったいない・・・と感じてしまいます
そのように感じる事自体 私の心に余裕がないことなのかも
しれません
新しい計算方法
東大の医大生が新しい計算方法をあみ出したそうです
『岩波メソッドゴースト暗算』と呼ばれ このゴースト暗算は
99×99まで 計算式を丸覚えするのではなく簡単に
暗算でできるものだそうです
例えば64×8の時は
1.先に6×8を計算しその答えの48を書いておく
48+[][]
2.次に4×8の答え(32)を後ろに入れる。
48+[3][2]
3.48+3の答え51と後ろの2をつなげたのが答え。
答え512
ということだそうです
はるか昔 似たような事を聞いた記憶もありますが これは
凄い発見だそうで 覚えたほうが良さそうですね
でも そろばんを極めた人にはもっと早くできるのでしょうね
こっちもね→社長のひとりごと
完成見学会のご案内
連休過ぎの5月12日(土)と13日(日)の10時から
17時まで会社近くの中村区西栄町で完成見学会を行います
高齢のおじいちゃんおばあちゃんと一緒に暮らすすまいで
高気密高断熱で夏涼しく 冬暖かな家です
平屋になっていて 車椅子でも使えるバリアフリーの広い
トイレや 広くて足が伸ばせるお風呂を設置して リビングの
畳スペースに掘りコタツがあります
ロフトには固定階段が付いていてとても上がりやすく
なっています
ご覧いただけるのはこの機会だけですので ぜひご来場ください
問合せ先は 平成建設岡庭まで 052-471-9541
または
岡庭の携帯090-6082-8575までお願いします
こっちもね→社長のひとりごと
綺麗な名古屋弁
先日80を超えた方から「やっとかめだなも」という言葉を
聞きました
私は 名古屋生粋の下町育ちで 名古屋弁はほぼパーフェクト
ですが 名古屋弁の中でも山の手の言葉「やっとかめ」は父母も
話していなくて 幼い頃 たまにしか聞いたことはありません
そのため 大変懐かしい気持ちになりました
名古屋弁と言っても ○○がや でら○○ ケッタ
○○しやー ちゃっと おそがい とか 私達が好く使っていた
言葉はあまり綺麗ではありません
でも本来の名古屋弁はやっとかめを代表として本当に美しい
はずなので このような言葉を大事にしていきたいです
バライティでよく言われる 海老ふりゃー とかは
全く言わないですね
こっちもね→社長のひとりごと
郵政民営化
西川善文氏が書いた「ザ ラストバンカー」を読みました
久しぶりに心に残る本だった気がします
西川氏は三井住友銀行の頭取を務めた後 郵政民営化によって
出来た 日本郵政の社長に就任されて 実質の郵政民営化の形を
作り上げた方です
しかし自民党から民主党への政権交代で社長退任という形に
なってしまいました
小泉首相が郵政民営化をしきりに叫んでいた頃はあまりピンと
きませんでしたが 膨大な組織なので 民営化すると言っても
大変大きな組織改革だったのでした
人間は競争意識が働かずに同じ事をしていると どんどん
既得権を守ろうという方向に進んでいくものなのですね
民主主義が素晴らしいのは このあたりのことを考えても
明白だと感じるので あたらためて小泉首相の素晴らしさを
実感しました
この組織再編をやり遂げた西川氏の手腕も素晴らしいものが
あると 感動すらします
しかし民主党が主導権を握って 民営化を戻すような事になって
しまって西川氏の無念さが この本の文字からにじみ出て
いる気がしました
社内のOA事情
会社のパソコンは10台ほどありますが しばしば壊れるので
あまり高性能なものを購入しないようにして 取り替える時に
悔しい思いをしないようにしています
そのためか2~3年経つと反応が遅くなって てきぱきと
仕事が進まなくなります
ソフトをたくさんインストールしすぎるとか 何でも保存
しすぎるとかなのかもしれませんが CPUが耐え切れないか
メモリが少ないのか よく解らないです
今まではウインドウズが壊れて復旧できなくなった時に
取り替えていましたが これからは遅いから という理由で
変えなければならないかもしれません
誰かが ハブが安物だとネットが遅くなる と言っていたし
スパイウェアを削除すれば大丈夫という人もいました
でも 会社内には OAに詳しい人がいないので 私が頑張る
のですが 結局よく解らない・・・で終わりです
壊れると保存していたデータが全部なくなるし 困った事です
こっちもね→社長のひとりごと
蛤料理
蛤料理で有名な桑名の料理屋さん「日の出」に行きました
過去何回か行った事がありすたが 今回はかなり久しぶりです
外観は立派というわけではないですが ちょっと古くて
趣があります
海の近所なので店の外では磯の香りがしていました
ここの蛤を食べるたびに こういう味だったのか と感心します
決して味が濃いわけではないのに独特の風味があって 旨い
と誰もが叫びそうな味です
わざわざ近鉄電車に乗って はるばる名古屋から来ても誰も
文句を言わない 素晴らしい美味しさです
また来たいと聞いてみましたが 5月6月はすべて満席で
予約は出来ません とのことでした
本当に良いものを扱っていれば お客様は必ず来てくれる という
典型的な形でした
こっちもね→社長のひとりごと
スーモカウンター
家創りを始めるお客様に様々な相談に乗ってくれて工務店を
紹介してくれるスーモカウンターというものがあります
私たち平成建設は そこに登録しているのですが スーモ
カウンターがこの4月から引越ししてリニューアルしたので
遊びに行ってきました
キャラクターの大きなスーモ君がとても目立ちます
なかなか可愛く作ってあります
家創りの資料が色々なところに配置されています
キッズコーナーもありました
こちらのスタッフはきれいな女性の方が何人も増えていました
常に新しい事にチャレンジするスーモさんの姿勢は見習う
べきだと思っています
内緒でドンスーモのレアな携帯ホルダーをいただきました
名古屋ではまだほとんど誰も持っていないものだそうです
そんな事で喜んでしまった私でした・・・
こっちもね→社長のひとりごと
you tubeのドラマ
You tube に 昔のドラマが掲載されているので 見逃したものを
探し出して見ていました
10分弱ずつUPされていて 当時のCMも入っているので
誰かがビデオに撮ったものをUPしたのだろうと思いながら
何本か見ていると 5本目ぐらいで 「この動画には ※※さんの
コンテンツが含まれていますが お住まいの地域では著作権上の
問題で権利所有者によりブロックされています」と出てきて
見られなくなりました
確かに勝手にUPすることは悪い事だ と再認識しましたが
そうなら 最初の何本かも全て見られないようにしてくれないと
見続けて面白くなってから 突然遮られるのでは困りますよね
私が見ていたのは 出演者が逮捕されたのでDVDでは発売
されていないので 購入する事もできないものですから
こっちもね→社長のひとりごと
電子ブック
アマゾンの電子ブックが来年当たり日本でも発売されるようです
Ipadとは違って 本に特化しているので とても薄くて軽く
本より扱いやすいので ブームを巻き起こしそうです
最近のITは スマホやIPhoneにIpadや電子辞書など
全部ついていったら大変です
私たちの年代では自分で判断して取捨選択しなくてはならない
のですがついていく人 あきらめる人に分かれます
私はぎりぎりで ついていっているつもりでしたが Ipadは
持っていないしツイッターもあきらめました
そんな私たちでもこの電子ブックは欲しいと思うので
多分 物凄い勢いで広まる気がします
かさばる本が何冊も入っているなんて凄い発想ですよね
ウェア買っているのだから日本企業でも作ればよいと思う
のですが 色々規制があるのかもしれませんね
こっちもね→社長のひとりごと
笑顔の接客
テレビで接客について面白い企画を行っていました
街頭で食べ物を売るのに 一人は無表情でモデル風の可愛い
女の子 もう一人は可愛いとはいえない普通の(?)子が
笑顔で接客して どちらが多く売る事ができるかというものです
断然笑顔の女の子の方がたくさん売っていました
その後は 無表情のイケメン君と笑顔で普通の男の子が
競っていて 女の子の時ほどではありませんが やはり 笑顔の
子の方が勝っていました
私自身はひょっとすると可愛い女のこの方に行ってしまうかも
と 感じてしまいましたが 一般には「笑顔の接客」なのですね
私は人見知りである事と 若い頃は建築の技術畑で仕事をして
いて 接客する際にはまじめな対応が一番と 体に染み付いて
いるようですが 笑顔 笑顔と自分に言い聞かせながら 接客に
取り入れようと思います
こっちもね→社長のひとりごと
決心できない日本人
大騒ぎしていた北朝鮮のロケットは1分で落下しました
政府の発表が40分ほど遅れたとかで またまた大騒ぎして
います
いつものことながら 日本政府は何でも秘密にする事が
好きなのでしょうか
アメリカや韓国は非常にスピーディーに発表していて
日本国の対応との比較で色々言われてしまう訳です
震災の時でも同じような事があったのですが 要するに
日本政府は重大な決心をすることが出来ない という事ですね
であれば決心できる人をトップに据えれば良いのですが
それを決心することも出来ないって事なのでしょう
これが日本人の国民性なのかもしれない
こっちもね→社長のひとりごと