名古屋シティマラソン 感動！
昨日は名古屋シティマラソンでした ６回目の１０キロ出場です
私が主催しているゼミで３１名 その他仲間と一緒に出場しました
こちらはひそかに優勝を狙うＫくちゃん
こっちは昨年同様 優勝候補の筋肉マン 優勝したら当然脱ぎます
全員でグランド内で準備体操をして始まりました
スタート後周りの人たちが大変速かったので そのペースでついて
行ったらかなりのオーバーペース 本当に息が苦しくて 給水所で
立ち止まって水を飲みながら リタイヤしよう・・・
と 悪魔のささやきが１０秒ほど頭をよぎりました
でも この二ヶ月せっかく練習してきたから もうちょっと頑張ろう
と思い直して走り出し 後半に差し掛かるとみぞおちの痛さとの
戦いになり どんどん抜かれながら何とかゴール
今年は本当に苦しい戦いでした
こちらは終了後の満足しているメンバーです
今回は一人リタイヤがあってゼミ内では３０名の完走でした
私の記録はネットタイム４８分５４秒 昨年より３２秒短縮
男子４１７５名中４８７位でした
なんとか今までの最高タイムを出す事ができて 大満足です
終了後 ユートピア宝で宴会です
今年のゼミ内優勝はＨやしクン でした
筋肉マンは２位 こいつに負けたとは・・・と 大変悔しそうでした
私はゼミ内では３１名中１０位 昨年は７位だったので タイムが
上がったのに順位が下がりました みんなのレベルの上昇に
ついていっていません
でも年齢より速かったのでエイジシュート賞をいただきました
こちらはＴ田さん 年上で私より上位の人 来年の標的にしました
最後は昨年同様 裸で健闘を称えあいました
本当に充実していて 楽しい一日でした
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楽しいひととき
名東区のビアチェーレで仲間のライブがあったので出向きました
ＹＡＺＡＷＡツインズと言って ボーカルが二人のバンド
ちっちゃいチャーリーとデブのＹダくんがボーカルです
私たちのバンドのＴみクンがリードギターで参加です
タオル攻撃があるので<当然のように盛り上がっていました
タオルをよく見るとボーカルの人の本名であるヤマダでした
次はお馴染みキャロック
Ｏ岩クンのヤザワは相変わらず冴えていてリードのＭのサン
また腕を上げたようです
ラストはビートルズのコピーバンドでした
なぜか 途中マーチンさんが飛び入りでツイスト＆シャウトを
歌っていました
やはり仲間のライブは楽しい時間です
さて 明日は名古屋シティマラソン当日
今年の練習は おととい転倒して膝と肘に怪我をしたり 一ヶ月
ほど前には 腎臓結石になったりして 散々でしたが
目いっぱい頑張って楽しみたいと思います
今日はお客様の所でパーティがあるので 飲みすぎると大変です
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中国の脅威的な建築
建築に携わるものにとって 驚く記事を見つけました
中国湖南省の長沙市で １５階建てのホテルを たった６日間で
造ったというものです
これを撮影した動画がＹｏｕ ＴｕｂｅにＵＰしてあります
↓
エネルギー 環境への貢献 持続可能な建物をテーマにしていて
鉄骨は従来の６分の１の重さにも関わらず 震度６の地震にも
耐えられ 気密性 防音性も従来の５倍で 窓はガラスの３倍の強度を
誇るプラスチック製とかで 決してただ 短工期で造るためだけのビル
ではないようです
動画がＵＰされているので 本当に６日間で造ったのかもしれ
ませんが もし本当だったら 耐震強度などが どのような考えで
造られているかは見当がつきません
建物の床はコンクリートを使わずに造ることは出来るのですが
少なくとも地中に埋まる基礎はコンクリート製でないとまずいと
思います
基礎は建物自体を支えるのにかなりの重量が必要な事や 地中に
あるので湿度や温度変化に耐えられるものの必要があるからです
コンクリートは８割の強度を出すのに 打設してから短くても３０日
近くはかかるのが普通で 早強コンクリートという特殊なものでも
１０日程度かかります
となると基礎は工場で造ったものを埋めるしかなく それでも
１日や２日ではできないし 杭も打つ必要があるし・・・
なんて考えていると どう考えても信じられなくなってしまいます
このホテルの構造を自分の目で見てみたい気がしますが 怖くて
とても宿泊する気にはなれません
が 科学は進化しているので工法も全く想像がつかない工法が
があるのかもしれません
Ｙｏｕ Ｔｕｂｅでは「この建築システムはほとんどすべての
環境で利用でき そしてこのホテルは快適と安全の両方を実現
した人類の歴史で最初の建物です」と説明されています。
でもこの工法が本当に素晴らしいものなら世界で物凄いブームに
なるのでしょうね
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福岡～唐津
九州旅行 最終日は海の景色が良いという情報をキャッチした
ので 電車で一時間あまり 唐津の方まで足を伸ばしました
海は確かに綺麗でしたが 誰もいませんでした
唐津城が見えたので歩いて行こうと決断しましたが 歩いても
歩いても近くなりません
結局５キロほど歩いてやっとのことで たどり着きました
海のそばにある城は大変珍しいので 登ると素晴らしい眺望を
望む事ができました
別名舞鶴城と呼ばれていて 唐津藩主の寺沢広高が築城したらしい
ので 戦国時代の武将はこのような素晴らしい眺望を見ながら
自身の力を確かめて満足したのだろう と感じました
しかしこの唐津城の天守閣は昭和４１年に鉄筋コンクリートで
建てられたもので 戦国時代に天守閣があったかどうかは
不明らしい・・・とのことです
城の説明に戦国時代の天守閣の事が書いてなかった理由が
やっとわかりました
おしまい
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最後の合同練習
本番まであと５日 名古屋シティマラソンのための 最後の合同練習を
行いました
先輩で新しいメンバーも２人参加されました
この日は実際に行われるコースを走ってみようと 瑞穂陸上
競技場から スタートです
最初の５キロは みんなで揃ってゆっくり走っていたのですが
そのタイムでは足切にあうという話が出たので 後半はみんな
自然に力いっぱい走ることになってしまいました
そうしたら突然異常に速くなって 私は出来る限り ついて
いこうと頑張りましたが １キロほどで引き離されました
赤信号で追いつくので それを繰り返しましたが ついに挫折
あっという間に５００メートル以上引き離されました
ＴくんやＳくん みんな 知らないうちに練習していたようです
（コソレンと呼ぶそうです）
先日の日曜日 私福岡で酔っ払っている時 揖斐川マラソンに
出場してかなりの成績を修めていた猛者は 調整段階に入って
いました
記録を聞いたら素晴らしかったです
そんな風に真剣に取り組んでいる人たちに にわか練習の私が
かなう訳はありませんが せっかく出場するのだし 去年が
結構良いタイムだったので その記録に近づけるように 自分が
できる限りの努力はしなくてはいけないと思っています
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嬉野温泉～福岡
一度見てみたいと考えていた福岡タワーに４人で行きました
福岡タワーは福岡市早良区の埋め立てられたシーサイドももち地区
にあるランドマークタワー（電波塔）で 高さは２３４ｍ
日本で１番高い海浜タワーです
１９８９年のアジア太平洋博覧会にあわせて建設された まさに
バブル期の遺物という感じです
こちらが正面です
周りに大きな公園が造ってあり 数多くのデザイナーズマンションや
様々なショップやクリニックが計画的に配置されていて 隣には
ヤフードームやヒルトンホテルが隣接しています
ベイサイドでのセレブっぽい新しい暮らしを提案したはずなの
でしょうが マンションの方へいくと人の気配が少なくて寒々と
した雰囲気でした
最近の建物の時流 「自然」とか「健康」とかのキーワードと
かけ離れて コンクリートに囲まれたイメージだからでしょうか
福岡に戻って夕食後 九州の旅行者のパターンにならって
中州の屋台に行こうと考えていたら福岡の住人の方が 中洲は
ボッタクられるから天神の屋台がいいよとナイスアドバイス
早速タクシーに乗ったら 天神なんて最悪 メニューに価格が
書いてなくて 精算するとメチャ高くてまずいよ
中州も天神も屋台は博多の恥だ！屋台は長浜だよ！
とのアドバイスで急遽行き再変更 結局長浜へ
良いタクシーにめぐり合えてよかったです
屋台に入ると帽子を被った変な男と目が合って 睨まれたので
こいつどこかで見たことがあるぞ・・・と考えていたら
アンジャッシュの渡部とかいう人で
屋台で撮影していました
いかにも 俺は有名だから周りの人から見られているのだぞ
という表情をしていたので
それに答えて写真を撮ってあげました
調べたら彼は食べ歩きのブログをやっているので
そのうちこのブログに載る気がします
↓
アンジャッシュのわたべ歩き
つづく
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福岡～嬉野温泉
研修旅行として九州に行きました
６時４５分セントレア集合という予定に 朝方一人挫折したようで
新幹線で来るとの連絡がありました
福岡に降り立ち 早速バスに乗ると後ろの席は宴会状態になって
いました
バスの中で新品の焼酎を割ってびちょびちょにしてしまい
バスガイドさんに 嫌われていました
太宰府天満宮に行きました
この頃はまだ普通に見学をしていました
九州国立博物館に行きました
見学してから 以前もここに来た事があることを思い出しました
バスガイドは安藤美姫そっくりな可愛い方だったので みんなの
人気の的でした
今日の宿は嬉野温泉 遅れてきた人間も合流して宴会です
和多屋別荘旅館に泊まりました
翌日は柳川の川下り 船頭さんのいつもも同じだろうと思われる
駄洒落を聞きながら下っていくと
途中 飲み物とおつまみを船を下りずに買う事ができる駅のような
場所があり つい高くても買ってしまう私たちの気持ちを考えると
商売のヒントになりました
その戦術に見事にはまって みんな船頭さんの話も聞かず
酔っ払いながら盛り上がっていました つづく
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面白い建物－１３
今日まで 博多にいます 本日深夜に名古屋着です
さて 一昨日に続いて面白い建物の画像を載せます
これはただ観光客の目を引くためだけに造ったもののようですね
カナダのバンクーバーにあるものです
これ 画面がねじれているようで 気持ち悪くなります
本物を見ても気持ち悪くなるのでしょうか
これもオーソドックスですが人を驚かす事が好きで 洒落っ気が
ある人が考えたのでしょうね
これは何を模して造ったのか意味不明・・・データもないです
ジョン・ギャスライトという名古屋のタレントが 木の上に家を
造っていましたが こちらの方がもっと不安定です
夜眠れないですよね
建築に携わる私たちにとって 恐ろしいですが一度登ってみたい
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面白い建物－１２
ネットで見つけた 世界の面白い建物を ひさしぶりに載せます
遊び心があるオーナーです
もう少し近くで竜を見たいものです
これは「きのこの家」という名称が付いていました
なんとなくわかる気がする名前です
スウェーデンにある ねじれたビルです
カナダのオンタリオ州にある倒れかけのビル？です
人が驚くことが好きなオーナーなのでしょう
オーストラリアにある 家が落ちてきそうな建物
こうやって見ると 世界には目立ちたがり屋というかしゃれの
分かる建築家が多い気がします
日本にある建築基準法のように構造とかの規制が少ないから
出来る事もたくさんあると思います
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外装のリフォーム工事
３階建ての重量鉄骨住宅の外装の新装工事を行っています
塗装工事や防水工事です
こちらが正面で
こちらが裏側
こちらが工事前の正面の画像です
こちらが工事前の裏側です
一見まだ綺麗なように見えますが よくチェックすると 表面の
塗装の力が無くなっていてあまりよろしくない状態なので
お施主様は１０数年経っているし そろそろメンテナンス
した方が良いと感じたようです
コストがかかるので いざ工事をしようという決断はなかなか
大変な事ですが これくらいの状態で工事すると建物の為には
大変良い事なのです
壁がＡＬＣで造られているので ジョイントはこのように 全て
シーリングを やり直しをするので長持ちするわけです
平成建設の外装リフォーム 手前味噌で恐縮ですが 結構安価で
丁寧だと評判です（あー恥ずかしい・・・）
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男の涙！
マラソン練習の画像です
昨日は カメラを持っていかなかったので 暗闇の中iPhoneで
撮ったらこれになりました
さすがのiPhoneのフラッシュでもちょっと足りませんでした
反省です
昨日はＥさんも飛び入りして 私とデッドヒートでした
他の仲間は週末にハーフマラソンに出るメンバーが多かったので
軽い調整でした
さて 昨日久しぶりにある男の涙を 目の当たりにしました
悔し涙であったのですが 何かしら爽やかに感じました
涙を見せるということは 自分自身反省をして決意した と
いう事だと思います
心がピュアでないとなかなか涙は出ないですから
尖閣諸島の問題映像を流出させた海上保安官が 自ら申し出た
とのニュースがありましたが 彼の心もピュアだったのですね
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愛煙家 その後
タバコが値上がりしたこともあって 喫煙率は男性が３８．９％で
女性が１１．９％だそうです
９年前には男性で５２％と 過半数を超えていたのが かなりの
現象です
街でも 堂々と吸っている人を見かけることは少なくなりましたが
もう禁煙を挫折した人がちらほら出てきたそうです
先日カラオケボックスにいた時 一緒にいた３人が同時に吸い
だして 目が痛く 喉もイガラっぽくなって 本当に苦しい思いを
しました
１５年ほど前は全く平気だったのに 現在はタバコは凄い毒だと
感じていて 不思議な感覚だと自分でも面白いのですが
今後は やはり吸う人間はどんどん減少していくのでしょうが
０にはならなくて小数は必ず残るのでしょう
その人たちは逆に肩身が狭くて可哀想だと感じます
映画などで格好良くタバコを吸っている姿を見ると 妙に懐かしく
感じてしまいます
小泉今日子 松たか子 土屋アンナ 小雪 片瀬那奈 北川景子
川島なお美 は全て愛煙家らしいですが 何時まで続けるのか
興味がありますね
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ちょっと嬉しい電話
最近 読んで面白いと感じた本をこのブログで紹介しています
例えば「日本の聖域（サンクチュアリ）」 とか
「ルポ・自然大陸アフリカ」 とかですが
たまたま面白いと感じたものを適当に書いているだけです
昨日 友人のＫくんが ここで紹介された本は購入して読んで
いるけど 今回紹介された この本は売ってなかった
どこで買えば良いのか教えて とのＴＥＬを頂きました
「日本の聖域（サンクチュアリ）」はアマゾンで買えます
こちらです→「日本の聖域」
なんとなく嬉しかったので これからも読んで良いと感じた本は
きちんと紹介していきます
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サークルのＯＢ会
大学時代というと もうかなり前の事になりますが その時の
サークルのＯＢ会が行われました
よく集まる同級生以外に後輩何十人も結構集まりました
私は仕事で２時間半も遅刻してしまったので もうみんな
ハイテンションで盛り上がっていました
何十年経っても学生の頃の思い出は強いもので 久しぶりに
会った人でも様々な出来事が蘇ってきます
馬鹿な事ばかりやっていましたが やはり学生時代の友達は
良いものです
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秋田 仙台の旅 その二
早朝 雪景色の中 三回目の露天風呂に行きました
本日露天風呂は入浴できません という看板を無視して 雪の
積もった階段を下りて行かなければならないのですが 夜の
入浴ではわからなかった絶景が大変美しくて見入ってしまいます
温度は３９度ほどしかなく立つと寒くてたまらないので
長湯になります
その後 朝食では当然のように恐怖の朝シャン（注・朝シャンパン
を浴びるほど飲む事）でした
私は昨年 これで失敗したので おそるおそるいきました
昨日は夜着なので見られなかった栗駒山荘の玄関前で記念撮影
「ああ松島や松島や」の松島観光です
その後 地元の皆さんしか来ないという場所に行って
カキやホタテのバーベキューでした
女性の美しい服めがけてカキの汁が飛びまくって 大変でしたが
豪快なほど美味しいです
その後また温泉に立ち寄りました
惣菜だけで年間６億売るという 伝説の小さなスーパーを視察に
訪れました
中は普通でしたが確かにお客さんがごった返していました
長蛇の列ができるという 伝説のおはぎもいただきました
さすが豊心会 一泊の旅行で ましてや飛行機が２時間以上も
遅れたのに かなり中身が充実している旅行になりました
幹事の皆さん ありがとうございました
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秋田 仙台旅行
豊心会のメンバーで秋田と仙台に研修旅行に行ってきました
朝早くに小牧空港に集まって旅の無事を祈って早速乾杯
で 颯爽と搭乗口に行きましたが 妙なアナウンスが・・・
飛行機が飛ばないって聞こえました
整備不良の為とかなんとか で 一人千円ほどの御食事券を
もらったので それでまた乾杯
もはやみんな出来上がってしまいましたが 二時間と少しの遅れで
別の飛行機を用意してもらって早速乗り込みました
このちっちゃい飛行機です
新幹線より狭かったです
名鉄電車より揺れてます
それでも何とか寒ーい秋田に無事到着
昼食のしょっつる鍋ときりたんぽに ハタハタを賞味
した後 予定していた観光を大方キャンセルして
小京都を散策後 小安峡大噴湯に行きました
断崖の裂け目から轟音とともに９８度の熱湯が噴出す 別名地獄釜
と呼ばれる素晴らしい景色のはずでしたが あたりは真っ暗
雨まで降り出して 危険な中でしたがみんなで根性を出して
２００段の石段に挑戦でした一路 雪景色の中 須川温泉の
栗駒山荘へ
ここは冬の間閉鎖されるので この日が最後の営業日でした
標高１４００メートルの 山の中のひなびた山荘という噂だった
ので それなりの想像をしていたら 全く裏切られて 新しくて
立派な建物でした
ここが明日から閉鎖されるとは もったいないというか・・・
夜は当然のように大宴会で 美味しい酒がみるみるおなかの中へ
物凄いペースでなくなっていきました
ターゲットにされた 新人のＥくんがこわれてしまって
○だれと○水を隣のＫさんに飛ばしながら 笑っていました
その後も 温度が低すぎて閉鎖されているはずの雪景色の
露天風呂で宴会は続きました
つづく
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恐ろしい本
「日本の聖域（サンクチュアリ）」という本を読みました
作者は匿名で 「選択」という月刊誌に連載されていたものを
まとめた本です
司法や行政や警察の裏側 まさかそんなことはしていないだろう
という内容を赤裸々に書かれたものです
事業仕分けで出てくる独立行政法人の内部で行われている事や
日本の裁判制度のいいかげんさ とか 免許更新の時に購入する
「交通の教則」にまつわる金銭など日本人全員が理解したら
まず暴動が起きるだろうという内容の気がします
人間は弱いもので 公務員などになった時は まじめに生きよう
と考えていた人間が 大きな利権を手に入れるとどんどん変わって
いってしまう気がします
特に驚いたのは 裁判で控訴された案件が 東京高等裁判所では
やたらひっくり返ってしまう事でした
裁判こそは公平に行われているだろうということは 小さい頃から
信じていましたから
恐ろしい本です・・・
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収入印紙代
平成建設で仕事をしていて 契約をする段階になると いつも
感じるのですが 契約書に収入印紙が必要な事って 不思議な
感じがします
１００万以下の工事なら２００円で良いのですが 新築工事の
ように大きな金額の場合５０００万以下の建物で お客様と
業者と お互いに１万５千円ずつの印紙 ５０００万以上の建物
だとお互いに４万５千円ずつの印紙が必要です
これでも軽減措置があっての話なのです
もし 契約書を作らなくて 口約束で工事をする事を決めたら
印紙は必要ではないです
ローンを組む時には必要なので 新築工事で口約束で契約する
ことは 考えにくいのですが リフォームでは 何年か前には
口約束で済ますケースもありました
ただ お互いにトラブルを起こさないようにということで
最近は小さなリフォームでも作成しています
これは国に対しての税金なので 決まっている事だからしょうが
ないといえばそれまでですが 契約書を作って税金を払わなくては
ならなくて 建物を造ったら またそこで不動産取得税だとか
固定資産税だとかがかかってきます かなり控除はあるのですが
建物を造るような人は金銭的な余裕がある人だから 税金をたく
さん払ってくださいね という感じなのでしょうか？
でも法律で決まっている事なので従わなくてはいけない事です
けどね
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