クリーンな政治
宮沢洋一経済産業相は 今度は外国人が株式の過半数を持つ
広島県のパチンコ屋さんから 2007年と08年に計40万円の
寄付を受けていたことが発覚しました
また 大塚高司国土交通政務官の政治団体が2007~09年に
パチンコ店を経営していた外国人男性から計115万円の寄付を
受けていたことがわかったようです
外国人からの寄付は 政治資金規正法で禁じられているので
違反になると騒がれていたら
今度は枝野氏の関係政治団体が 新年会の収入約244万円を
政治資金収支報告書に記載していなかったことが発覚しました
その他もどんどん出てくるようで 慣れっこになってしまいますが
政治資金規正法を作っても結局守られていない人が多数いることが
発覚してしまいました
少ない金額の事も多いので どうしても政治には資金が必要だから
守れなかった という事ばかりではなく適当でいいだろう という
気持ちが垣間見れます
議員は税金で生活しているわけだし 政治資金も税金ということを
全く意識していないのでしょう
国民が誰を選んでもそうなってしまうようなら 人間は所詮そんな
物だと考えるほうが正しいのかもしれませんが 枠組みや仕組みを
変えたら クリーンな政治になると信じたいですね
こっちもね→社長のひとりごと