ラーメン屋の看板娘
ラーメン屋の看板娘が経営コンサルタントと手を組んだら
木村康宏著という本を貸していただいて読みました
かつては美味しかったので流行っていて 今ではすっかり
閑古鳥が鳴いているラーメン屋の話です
頑固一徹の店主のひとり娘 春香が 経営コンサルタントに
ラーメン屋の再建をお願いして立て直していくのですが
ラーメンの繁盛店が凋落した原因を解明したり 解決策を
見つけるプロセスや行った施策が成功するか など
会社経営の原則が 小さなラーメン屋でも使う事ができると
いうことがわかりやすく描かれていました
立て直しが成功したときは 何故か涙が溢れてしまって
涙もろくなった自分に驚いてしまいました
この本を書いた方も経営コンサルタントなので 表紙の
漫画チックな燃えキャラの女の子でまず読者をひきつける
ということも 感心させられました
こっちもね→社長のひとりごと