仕様打ち合わせ:外観編-1
みなさん、こんにちは。
平成建設の池田です。
毎月ニュースレターとともにお送りしている私のスタッフニュース 「池ちゃんねる」 ですが、
このたび、スタッフブログ上でもお送りすることになりました~!!
ブログ初回のテーマは、「仕様打ち合わせ:外観編-1」です。
私は、ご契約いただいたお客様との仕様の打ち合わせを担当しています。
今回は、外観の打ち合わせについて、ほんの一部ですが ご紹介いたします。
外観の打ち合わせをする際に、平面図・立面図だけでは、建物の形を立体的にイメージすることが
難しい為、3Dイメージパースを用いたご提案・打ち合わせを行っています。
外観イメージが固まっていない段階でも、カラーの違いによる比較検討をすることもできます。
最近は、外壁は1色(1柄)ではなく、アクセントで一部分のカラーを変えたいという要望も多く、
どの色を組み合わせれば良いのか?、どの部分のカラーを変えればイメージ通りになるのか?
という不安も、3Dイメージパースを用いることで、工事前の段階で完成後を確認できる為、安心です。
それでは、具体的に見ていきましょう。
この3枚は、「ベースカラーはホワイト、アクセントカラーはダークグレー・ブラック系で提案して欲しい」
「ダークグレー・ブラック系1色パターンも見てみたい」という ご要望をもとに作成・提案したものです。
次の3枚は、
「アクセントの入れ方がわからないので、何パターンか提案して欲しい」というご要望を
もとに作成・提案したものです。
このように、同じ建物で、同じカラーの組み合わせでも、アクセントの入れ方(色分けの仕方)に
よって、外観のイメージがガラッと変わるのが わかるかと思います。
「仕様打ち合わせ:外観編-2」では、
アクセントの入れ方は同じでカラーのみ変えた場合の比較や、外壁カラーは同じで
窓や屋根などの各部材のカラーを変えた場合の比較を ご紹介したいと思います。