太陽光発電について
太陽光発電の余剰電力買取制度が昨年11月から始まり あまった
電気をこれまでの価格の2倍で買い取る制度が始まっています
太陽光発電を取り付ける人たちには本当にありがたいお話ですが
その予算は誰が負担しているか ですが 電力会社が負担している
わけではなく付けていない人が負担をします
要するにその分太陽光サーチャージとして一般の方の電気料金の
値上げをする訳です
実際には平成23年4月以降に一ヶ月10円~100円程度の
負担をする事になるそうなので わずかな額だと感じますが
太陽光発電がどんどん増えていくとその額も上がっていきます
つけていない人が負担するとはおかしな理論だと思いますが
鳩山首相が地球温暖化防止のために CO2の25%削減を主張
して それを実施していく上での関連している制度なので
しかたがない事です
今後どんどん太陽光発電が普及していくと 太陽光サーチャージは
高額になりすぎるので 2倍で買い取る制度はいずれ終了する
事が予想されます
今年契約された方には10年間の2倍買取が約束されています
ということは 来年か さ来年に太陽光発電をつけようと考えている
人は 今年中に付けることができれば 得をすると思います