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市街化調整区域に家を建てる場合②

市街化調整区域に家を建てる場合②

市街化調整区域に家を建てる場合②

分家申請で建築する場合は一般的に行政書士の方に依頼をされます。

その行政書士の先生方により金額の差がありすぎますので、特定のところでなく2人から3人の行政書士の方に見積もりをお願いしていました。おおまかに、農地転用と、建築許可で30万円くらいかかりますが、先生の方により多少の金額の差があります。

今回は、お客様が申請の理由書などを市役所で確認をして申請文章を作成していましたので、お客様が直接申請されることになりました。

農地転用の図面や開発許可申請の図面、排水計画などを作成、側溝が前面になかったので承認工事での図面作成申請などを作成協力させ頂きました。

今回は30cm以上の盛土となるため、建築許可でなく開発許可になりました。そのために細かい内容の修正が必要となってきました。

市役所都市計画の方から、建築士でも委任状を頂ければお客様に代わって打ち合わせできるといわれましたので、委任状を頂き直接市役所の担当者と図面の打ち合わせをさせていただきました。多少の不安はありましたが、期間内に提出でき、許可を下すことができました。

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