新しい感覚
インドネシアのある村で300万円かけて村中の建物をかなり
カラフルな色で塗装したら 観光客が殺到して村おこしに一役
買っているとの記事がありました
ビフォーがこれです
それに対して塗装した後はこれです
この記事に対して日本人のコメントは
昔のほうが良かった
いや、これはアリだろ
犯罪起きそう感とか激減してる
色使い悪くないし空の色とマッチしてる
南国こそだなどうせやるならもうちょっと色を限定したりして
統一感出せばいいのに
などなど 賛否両論でした
私はというと 一部分テーマパークとして造るのは良いけど
村全体がこのような色になってしまうのは受け入れられません
この色だと割と早いうちに色あせがおきて みずぼらしい感じに
なるので メンテナンスがたびたび必要だし もう少しこの町に
合った色がある気がします
でも 私の感覚が古い 住まいの建物を提案していく立場として
新しいものを取り入れる感覚をもたねばならない と言われると
困ってしまいます
このような感覚を受け入れられないのは古いのでしょうか
名古屋で自然素材の注文住宅 平成建設一級建築士事務所 古橋 雄治
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