時間稼ぎの戦術
ポーランドに1対0で敗れた日本は コロンビアがセネガルに
1対0で勝利し 直接対決で引き分けていたセネガルと同
勝ち点 同得失点 同総得点になりましたが イエローカードと
レッドカードの数で決まるフェアプレーポイントの差で
かろうじてグループリーグ2位突破が決まりました
他会場のセネガルが点を入れられたという情報が入ったら
ゆっくりとボール回しをするという戦術を使って時間
稼ぎをしてぎりぎりで予選リーグを2位通過するという
作戦を取り それが見事に当たったわけです
目標が決勝トーナメント出場だったから これで良かったと
感じている人が多かったですが 時間稼ぎの作戦が納得いか
ないと感じている人が多かったようです
私も時間稼ぎの戦略は違和感がありました
残りの十分少々だったからまだOKという人もいましたが
例えば時間稼ぎが20分だったら 45分だったらどうだった
のか 1試合ずーっと時間稼ぎしていたらどうだったか
となります
勝負はお互いに点をとるために一生懸命やっているから
見ていて面白く感じて応援しがいがあるけど 時間稼ぎを
見ていると応援する気持ちが起きないのは確かです
プロスポーツはファンに給料をもらって働いているので
ファンを楽しませなければならないと思います
それを忘れると先日のゴルフのプロアマ戦で片山晋呉
みたいに勘違いすることになってしまいます
名古屋で自然素材の注文住宅 平成建設一級建築士事務所 古橋 雄治
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