未来の子供たちのために
「低燃費住宅」に関するセミナーを聴きに行きました
私達が今日本のため 地球のためにやれること
という壮大なテーマになっていました
ドイツは第二次大戦で敗戦国になり 1970年代にオイル
ショックを経験したり 日本と同じような経験をしてきています
1986年チェルノブイリ原発事故の経験で
「未来の子供たちのために、原発なんてなくても暮らせる
社会を作る必要がある
エネルギーを使わなくても快適に暮らせる社会を作ろう」
という考え方を持ち 建物 住宅の高気密工断熱化を
進めていきました
そして現在日本の最高の高気密工断熱の家が ドイツの
最低の家のレベルになっています
さまざまなことを考えさせられるお話でした
こっちもね→社長のひとりごと