東海の災害
建築家 川窪設計工房の川窪巧氏のお話を聞きました
東海地方の災害についてのお話ですが 本人は伊勢湾台風で
被災し 近所の友人を何人も亡くしておられるそうです
終わり名古屋は昔 それも1000年ほど前には海だった事
標高という考え方の勘違いで 実は濃尾平野は大半が 海抜
0メートル地帯である事
伊勢湾台風の時水没した地域の画像がアメリカで保管されて
いた事
これです
活断層が浜岡原発付近を通っていて中部地方をまともに
縦断している事などなど
末恐ろしくなるような事のセミナーでした
M8近くの地震が起きたら大半の地域で液状化が起こる
予想をされていました
川窪氏は資料を調べられた他 独自で研究をされているそうで
実際に被災した経験があるので たいへん重い言葉が多く
色々考えさせられてしまう内容でした
こっちもね→社長のひとりごと