生活保護問題
河本準一の母親が生活保護を受給していた問題で 騒がれていて
謝罪会見を行っていましたが 今度は河本の姉も母の姉妹の一人も
生活保護を受けていることが発覚しました
またキングコングの梶原の母親も受給していたことが発覚しました
片山さつき議員が指摘したので それも問題になっているし
はたで見ていると 何だこれは・・・という感じです
民法では親族の間の扶養義務を定めていて 直系の血族(親子
孫など)と兄弟姉妹はお互いに扶養の義務を負う とあります
場合によっては おい 姪など3親等以内親族も義務を負うと
なっていますが 生活保護法では 明確には規定されてないようです
例えば 10人生活保護申請をしたい家族がいても 子供が一人
年収1000万だったら10人とも扶養しなくてはならないのか
それが兄弟だったら とか 色々なケースが考えられてしまいます
また パートで10万弱しか稼げない人は生活保護をもらった方が
裕福になる ということもおかしいし 今年は3兆円を越す
税金が使われているそうです
明確な規定がないと ちょっと考えるともらえる事がわかると
人間はそちらにいってしまいます
多分 河本や梶原以外も グレーなところにいる たくさんの
人たちがそのように受給していると思います
もっときちんと法を整備しないと大変まずいですね
こっちもね→社長のひとりごと