習字のお稽古
昨日は久しぶりの習字のお稽古の日でした
今回の課題は 9月に開く展覧会に向けてのもので
弘法大師が最澄に宛てた手紙とされる「風信帖」
これです
この臨書を一人二文字ずつ手分けして書くというものです
みんなが同じ文字を書くのではないので 下手でも
目立たなくて良いわけです
弘法大師の書は 最高のものだと言われているそう
ですが 私にはよくわからないです
私の担当は三行目の一番下「供養」です
真ん中がお手本ですが 難しいです
褒め殺しの先生なので 褒めていただけますが
どこが良いのかも理解できていません
それでも 集中するこの時間 私は好きです
こっちもね→社長のひとりごと