被災地での迷惑な救援物資
関西の浸水被害のあった地方にボランティアの方が大勢
お手伝いに行ったり 様々な物資を送ったりしています
私たちも各自でできることをさせていただきたいと
考えています
しかし 現地のことを考えずに送りっぱなしの物資が
ありがた迷惑だという指摘も多くあります
被災地に送られた物資でいらなかったものリストが
公開されていました
・千羽鶴
・寄せ書き
・生鮮食品
・お米など調理が必要な物
・賞味期限が近い・分からない食品
・辛いラーメン
・明らかな古着
・季節外れの新品の服
・周波数の違う家電
というリストでした
こちらが親切で考えて送ってあげるのだからと
いう気持ちだけでは 本当の手助けにはならない
とのことです
千羽鶴や 寄せ書きなんてのは作るのが大変だったので
その思いを被災地に届けよう という気持ちは全くの
自己満足の世界だということをきちんと理解しないと
いけないということです
私はこのほかにも必要以上の報道もどうかと思って
います
名古屋で自然素材の注文住宅 平成建設一級建築士事務所 古橋 雄治
こっちもね→社長のひとりごと