軍人の精神力
フィリピンのルバング島に終戦後30年間潜伏を続けた
元陸軍少尉の小野田寛郎さんが亡くなられたそうですが
改めて考えると 小野田氏というよりも当時の軍人は
物凄く強靭な精神力を持っていたということがわかります
冷静に考えて自分がジャングルの中で一人で何十年も
暮らすことが出来るか・・・難しいと思います
衣食住はなんとかなっても 人と全くかかわりを持たずに
精神を保つことが出来ない気がします
自分は何が楽しいのだろう 何のために生きているのだ
と悩んだ末におかしくなると思います
当時の教育を受けた人が現代に生きていて そのメンバーで
会社を作ったら素晴しい会社になる気がします
こっちもね→社長のひとりごと