雑誌の取材?
「現代画報」という雑誌に取材記事を載せませんか という
一本の電話がかかってきました
今まで何度もこのような電話があったので 芸能人と同行
して 中小企業の経営者のインタビュー記事を集めて雑誌に
掲載します という内容は理解していましたが 一緒に来る
芸能人が 誰か知りたかったので 話を聞いていました
今回は布川敏和(元シブガキ隊)でした
あなたの会社の経営手法がこの凄い雑誌に選ばれました と
おだてられて 明日伺います 何時にいたしましょう
はい 16時に と話が進みます
相手が上司に代わって 爽やかに 芸能人を使うので費用が
結構かかっています お支払いください と言われます
そのような事は聞いていないので と この時点で丁重に
お断りしたのですが 取材させてください と 先方から
話を持ってきたのに 費用がかかります というのは 誰が
考えてもおかしな事です
丁度我々中年が若い頃憧れだった芸能人と会えるなら また
それを宣伝に使えるから なんて考えて まあいっか と
考える人が多いようです
ネットで調べてみると 「国際ジャーナル」 「報道ニッポン」
「現代画報」という雑誌は全て同じ会社が発行していて
全て昔活躍していて 我々世代になじみの芸能人を使って取材
申し込みをする方法で行っている ということです
これは悪徳商法ではないかという書き込みがたくさんありました
私は正直に言うと悪徳商法だとは感じていなくて きちんと
雑誌を発行しているし このような営業方法も面白いやり方
ではないか と感じます
最初は7万円です と 言われて 実際に取材してからその記事の
大きさを見せられると大変小さい枠なのです
もう少し大きくするとこの価格になります と高額になっていく
ことが怪しい との書き込みでしたが 最初に記事の大きさの
話を聞いているのだから しょうがないですよね
私が会社を始めて間もない頃 この電話がかかってきて
「国際ジャーナル」に掲載しましたが その時のタレントは
「具志堅用高さん」で 会ってうれしかった記憶があります
願わくば フックンでなくて私が若い頃憧れていたタレントや
女優だったら会ってみたくなりますものね
こっちもね→社長のひとりごと