土地選びのポイントを学ぼう!!
広くて、日当たりが良くて・・・と好条件の土地は価格も高く、なかなか
予算内では見つからないものです。
また、土地には様々な法規制があり、ネットなどで検索した物件情報を見ても、
自分の希望の建物が建てることができるかどうか、判断できません。
家を建てる土地がすでにある場合であっても、自由に建築できない場合もあります。
土地探しではどこを見る?条件の良くない土地は検討に値しないのか?
その条件をクリアしてどう活かすか?
土地によって家のカタチに制限があることを知りましょう!!
土地探しの条件は、立地、広さ、土地の形、日当たり、周辺環境など様々です。
しかし条件の良い土地ほど高額で、予算内で希望の土地を見つけることは難しいです。
さらに、土地には法規制により、広さや高さなどの制限があります。
代表的な制限について
用途地域
都市計画法により、住宅地、商業地、工業地とそれぞれの地域によってふさわしい建物の用途や規模、
建てられない建築物の制限などのルールを定めたものです。
住居系の用途地域だけでも7種類あり、住環境の保護を図っております。
また、商業地は百貨店や高層ビルなど建てやすいように緩和されたり、
工業地では工場などの立地をを優先的に図れるようになっています。
やはり住宅建築の環境的にも、土地は住居系の地域が良さそうですね!!
2017.09.22