外構工事が始まりました。

まずブロックの基礎を造るために周囲を掘っていきました。

建物の北側の目ない所もぐるりと掘りました。

お庭の花を傷つけないように気をつけて工事をしていきます。

ブロックの中に入れる鉄筋を立てて
基礎のコンクリートを流し込みました。

躯体の中間検査を受けました。

このようにホールダウン金物がきちんと取り付けられているか。

筋交いの金物が規定通り付けられているか。

ボルトがきちんと引かれているかどうか。

細かいところまで検査していただきました。

もちろん合格でした。

屋根はこのように完成しました。

基礎のベースに生コンクリートを流し込みました。

生コンクリートをポンプ車に入れてホースで配っていきます。

流し込んだ生コンを固まる前に水平に均していきます。

靴脱ぎ石を正面のサッシの前に設置しました。

ユニック車を使って所定の位置にきちんと設置しました。

かなり大きい立派な石なので大変重かったです。
危険がないように慎重に作業しています。

両隣に住まいが建っていて狭く、工事はやりにくいですが、
ご迷惑をかけないように、きちんと進めていきました。

一日で屋根まで組み立てることができました。

立ち上がりの型枠を組みました

ベースコンクリートの上に正確に組まれています

断熱基礎のため外周周りは断熱材を打ち込んでいます

配管が通るところはパイプを入れてあります

基礎の配筋検査をしていただきました。

検査に合格したらコンクリートを流し込む工程になっています。

コーナーは斜めに膨らませて補強しています。

検査員の方が細かいところまでチェックされていました。

鉄筋と鉄筋の間が所定の寸法になっているかどうか計測しました。

地盤と鉄筋との間の高さも計測しました。

ベースコンクリートを打設しました
このポンプ車にコンクリートミキサー車から
生コンクリートを入れるわけです

コンクリートを流し込み終了しました

生コンクリートが乾く前に表面をきれいに均して仕上げていきます

瓦を葺きました。洋風瓦の平瓦という種類です。

きれいに葺き上がっていきました。

基礎の上に土台を取り付けて大引を設置し、合板を貼りました。
これで建て方、上棟を待つばかりです。

基礎のベース配筋工事を行いました

このように見るときれいに配筋されているのがわかります

猿田彦神社の砂を真ん中に埋めました

鉄筋の太さは13mmできちんと組まれています

補強筋もきちんと入れてあります

屋根の下地を作成しました。

寄棟という屋根の形なので瓦が葺きやすいような形で下地を造ります。

この下地材料は孔がいくつも開いていて空気が
瓦の下を通るようになっています。

瓦を屋根の上に持ち上げて配置し、準備完了です。

屋根の出隅は納まりに注意が必要です。

谷も雨が流れるように工夫して入れ込みました。

基礎工事を着工しました。
ベースコンクリートの厚い場所を掘っていきました。
その下の土を堅固なものにするために道路工事で使う
ランマーという機械で転圧しました。

その後砕石を敷いていきました。

建物の形の通りになっていきます。

湿気をとめるためにポリエチレンフィルムを敷いて
ベース基礎の下にコンクリートを流し込みました。

基礎工事が完成しました

図面通りにきちんと配置されています

浴室の床下には給水給湯配管と排水の配管を取り付けました

洗面所の床下にも各配管を取り付けました

栄生の家の上棟式を行いました。
施主様に祝詞を読んでいただきました。

槌打ちの儀を行いました

みんなで工事の無事を記念して乾杯をしました。

みんなで万歳をして写真を撮りました。
喜びが表情に溢れていました。

棟札の贈呈です。

基礎工事を着工しました。

防湿フィルムを敷きました。
土中の湿気が基礎のコンクリートに
上がってこないようにするためのシートです。

ベースコンクリートの型枠を取り付けてベース配筋を組み立てました。

いよいよ工事着工しました。
まず車庫の土を漉き取る工事からです。

道路との段差があったのでこれで基礎を造ることができます。

快晴の日、無事上棟しました。
平屋で作業しやすいので大変はかどりました。

レッカー車のブームが高く聳え立って大変迫力がありました。
事故の無い様に気をつけて作業していました。

屋根には雨漏りしないようにルーフィングを敷きました。

寄棟屋根で谷があるので、隙間ができないように
特に入念にルフィーングを敷きました。