大地震の報道
ニュージーランドの大地震で 倒壊したビルの下敷きとなり
右足の切断手術を受け救出された富山外国語専門学校の男子
生徒に フジテレビのアナウンサーが「もうサッカーできなく
なるわけですが」と電話取材でインタビューしたそうで
それに対して2ちゃんねるなどで物凄い非難が殺到しています
最近より「報道」という名のもので 相手の気持ちを全く
考えないインタビューが目に付きます
助け出された人に友人がまだ行方不明です という事を
言うのもどうかと思うし 前にも 火事で燃えている家を
目の当たりにして 脱出して来た人に「家が燃えているのを
見て どんな気持ちですか」と聞いていた人がいました
いったい報道って何なのでしょうね
一般の人に正確な情報を伝えなければならないことは
理解できますが 当事者の気持ちを考えていない事は
たまらないです
芸能人に対してのインタビューと一緒にしてほしくはないです
こっちもね→社長のひとりごと