つっくんのどうでもいいお話35
【神の手】
師走に入り今年も残すところ二週間となりました。あちこちで初雪の便りもあり冬本番となりました。インフルエンザも流行りだしそうです(^_^;)人混みでのマスク着用は必須ですね。
さて今月は「神の手」のお話です。先月、東新町のテレピアホールで開催されていました「神の手・ニッポン展Ⅱ」に行ってまいりました。【神の手】とは神の手 ・ ニッポン実行委員会によりますと『卓越した想像/創造力と技術を駆使し、日本独自の価値を持ったオンリーワンの作品を作り出す作家たち。私たちは、八百万(やおろず)の神の国日本で、八百万のカタチを作り出すそんな作家たちを「神の手を持つ作家」と位置づけました。私たちは「神の手を持つ作家」を、<日本人のものづくりスピリッツを受け継ぎながら、現代のセンス & フィールドで創作活動を行っており、日本発の新たな創作アートとして世界に発信するパワーを持ったアーティスト>と定義しています。』(神の手 ・ ニッポン実行委員会HPより)ということになります。今回はⅡということで神の手二期生の作品が展示されていました。水引工芸家の内野敏子さん、エッグアートの遠藤一恵さん、立体間取りアーティストのタカマノブオさん、ペーパーアーティストの中山ゆかりさん、墨絵アーティストの西本祐貴さんのそれぞれの作品は、まさにこれが人間業かと目を見張るような作品ばかりでただただ感心するばかりでした。当日は西本さんの墨絵の展示しか撮影できなかったのが残念でしたが、いずれの作品もまさに【神の手】という名にふさわしいものでした。三期生もいらっしゃるようですのでⅢが開催された折には是非また鑑賞したいと思います。皆さんも機会がありましたら是非どうぞ!!!