物の価値
物の価値とは何か?
大変考えさせられることです。
facebookに興味深い記事が記載されていました。
要約すると
ワシントンD.C.の駅でバイオリンで一時間バッハの曲を
演奏した人がいて その前を1100人ほどの人たちが
通りすぎましたが 足を止めて聞き入った人は6人
お金を入れてくれたのは20人程 稼いだお金はたったの
32ドル
演奏終了時に拍手は無かったそうです
バイオリニストの名前はジョシュア・ベルと言って 世界で
最も才能のあるミュージシャンの一人
バイオリンは3億円のものでした
毎年正月に あらゆるものを本物か偽者か当てるテレビ
番組をやっていますが 半分近くは本物を当てられないと
いう結果になっています
100万円のワインと3000円のワインすら間違えるし
3億円と30万のバイオリンの音さえも聞き分けられない
のです
結局 一般の人は物の価値をキチンと判断することは
大変難しく CMとか 雰囲気とかで判断されるもので
いかにイメージを作り上げるかが重要か ということに
尽きると思います
寂しい話ですがこれが実情なのでしょう
こっちもね→社長のひとりごと
感動の住まいづくり研究会
出席しました
今年は消費税値上げのこともあったりして住宅業界は
景気が上向きのようで 忙しくなる予想だそうです
この会もメンバーも増えて 活気が出てきています
お手伝いをすることなので 忙しくても 根本的な目的を
外さないようにしていきたいと思っています
こっちもね→社長のひとりごと
みのかもハーフマラソンの結果
みのかも昭和村ハーフマラソン なんとか完走しました
苦しかったけど楽しかったです
待つ場所など 細かいことを気にすることなく楽しめました
私自身 この正月休みにハーフ2回の練習含めて 結構
走りこんだこともあり 秘密兵器のOS-1やストッパも
購入して 万全の体制で臨んだつもりでした
一人でにやりとしたりして
以前頂いたアドバイスの通り ずっと同じペースでキロあたり
5分のペースを守れば良い と言い聞かせていたにも
かかわらず 廻りのランナーに引っ張られていきなり
4分34秒 4分43秒 4分24秒で3キロを走ってしまい
その後の上り坂で呼吸が今までになく苦しくなって失速
ぼろぼろになってしまいました
それでもぜんそくのような呼吸をしながら下りでスピード
出して上り坂ではメチャ失速という 悪い走り方を続けて
死に物狂いで20キロぐらいまで到達 あと少し と思った
時に左足のふくらはぎがつってしまってストレッチ 走り
出してまもなく右足もつって それを計5回ほど繰り返して
はたして完走できるか?
と不安を感じているうちにゴールのゲートが見えたので
ふくらはぎをかばいながら歩くようにゴールしました
タイムは50分25秒だったので 後半かなりの失速に
なっていました
今回のレースは はや5キロ地点あたりで もう止めたい
と感じてしまい 苦しみながらずっとむりやり走るという
神戸マラソンとは対照的なぼろぼろの内容でした
回るのも早く 大変楽しい時間でした
苦しいばかりだとマラソンを止めてしまいそうなので これからは
年齢も考えつつ 怪我に気をつけながら 無理をしないように
頭を使って練習していこうと考えています
こっちもね→社長のひとりごと
体罰について
大阪市立桜宮高校のバスケ部首相の男子生徒の
自殺問題が かなりの反響になっています
年配の方は大方 昔はどこの学校にも体罰をする
先生がいたが それが普通だったし愛があったから
良かったが今の学校では体罰がいけないと決まっている
のだからやはり先生が悪い ということが大体の
見解になっています
私は 確かに先生がルールを守っていないということは
悪いと思いますが 私は親の育て方にも問題があるのでは
ないかと感じています
10代の子供が 本当に追い詰められた時 友人や親に
助けを求めて何とか耐える ということが一般的ですが
死を選ぶ前に親に頼ることが出来なかった そのような
育て方 子供に対して愛情を注ぐことができていなかった
というところです
では どのように育てればよいのか これだと結論を
出すことはできません
親が悪かったということではなくて 親の教育についてもっと
考えていかなければならないと思います
親の子供に対する教育は 各親が各自で考えてやっている
だけだから 重要な所を指導するような形式が必要だと感じます
私も学生時代は体罰を受けたことが何度かありますが 他の
人もされていたので こんなもんかな と思っていました
こっちもね→社長のひとりごと
トンネル工事の調査結果
中央自動車道笹子トンネルの天井板崩落事故で
アンカーボルトの緩みが1004箇所 欠落が5箇所
点検時に抜ける脱落が3箇所 コンクリートの
ひび割れが125箇所あったと発表されました
私たち建築業者も改修工事では後打アンカーを
よく使うので理解できますが 施工時の方法や
コンクリートの打設方法によっても アンカーボルトの
強度は全く異なることは 当然だと感じています
トンネルや橋梁などの土木工事は事故の被害が膨大
なことは明白なので 予算がしっかり付けられていて
当然きちんとした施工の管理や メンテナンス管理が
されていると感じていましたが 今回のように大きな事故が
起こると 検査しなさい と指導があって これほどまでに
補修が必要な箇所があるとすると 結局事故が起こらないと
どこがメンテナンスが必要かという予想が出来ない と
いうことになります
このような専門的な分野は 一般の方が感じているほど
しっかりと管理されているわけではない ということなのでしょう
こっちもね→社長のひとりごと
孫正義氏のつぶやき
孫正義氏がツイッターでつぶやきました
誰かの「髪の毛の後退度がハゲしい」という呟きに対して
孫正義氏
「髪の毛が後退しているのではない。 私が前進して
いるのである。」
このような考え方を持っているから あのような経営が出来る
と 誰もが賞賛しているようです
ただ コの発言は他の人も使っているようなので
本当に孫正義氏が最初に使ったかどうかは定かでは
ないようです
こっちもね→社長のひとりごと
みんなで参拝
昨日仕事始めだったので、今年の目標を再確認してから
事務所のむかえにある氏神様の土江神社に みんなで
参拝に行きました
朝はまだ大変寒かったのですが 震えながらもみんなで
キチンとお参りしたので これで今年も無事仕事を
続けられそうです
事務所の道路を挟んだ反対側に氏神様があるので
平成建設をいつも守ってもらってるようで 大変
ありがたいことだと思っています
こっちもね→社長のひとりごと
初恵比寿で仕事始め
今日から仕事始めです
でも 昨日 お客様が打ち合わせにご来社されたので
仕事をしていました
新年から大変ありがたい事です
5日の早朝には仲間と毎年恒例の初恵比寿に行ってきました
2万円の熊手を購入しました
これでみんな商売繁盛といきたいものです
こっちもね→社長のひとりごと