内装工事終了
どちらが大事か
先週は籠池泰典氏のニュースばかり 国会で証人喚問
れたのだから当然の報道なのかもしれません
安部昭恵婦人が100万円の授受に関与していたかも
しれないので それで安部首相が総理大臣のほか国会議員も
やめるかやめないかの話にエスカレートしそうで それらが
報道のネタになってようです
しかし 国のことを議論して決めていく国会という場で
この事ばかりに連日時間をさいて本当にいいのだろうかと
感じます
野党は安部政権を叩く事ができる恰好のネタだと思って
ているのでしょうが 政権争いばかりでなくもっと国の
重要な予算や外交の事を議論してほしいと感じます
北朝鮮との関係はかなりシビアな状況になっています
籠池氏に昭恵婦人が関与していたかどうかよりも北朝鮮の
に対してどのように対処していくかの方が重要だと思う
のですが 野党の方々は反対のようです
名古屋で自然素材の注文住宅 平成建設一級建築士事務所 古橋 雄治
こっちもね→社長のひとりごと
天井下地作成
「点と線」
松本清張の最初の長編作「点と線」を読みました
この本は はるか昔推理小説に懲りだした中学生の頃読んだ
ことがあり 時刻表のトリックに感動した覚えがある本です
国鉄や青函連絡船 電報を利用したりするので時代の流れを
感じますが ほかの伏線がごちゃごちゃしていないので
トリック自体がわかり易くすんなり読むことができました
時代の流れに関係なく面白く読めるということはやはり松本
清張は偉大な作家だったということなのですね
名古屋で自然素材の注文住宅 平成建設一級建築士事務所 古橋 雄治
こっちもね→社長のひとりごと
クロス工事
レゴランドの将来
金城ふ頭にレゴランドがプレオープンしたと聞いたので少し
だけ見てみようと行ってみました
料金をみたら大人6900円 子供5300円 年間パスポートが
大人17300円 子供13300円でした
金額に驚いてネットで調べたら どこにも「レゴランド 大変
強気な価格設定!」なんて書いてあって 私が感じた事は
皆さんが感じる事と同じなのだな とホッとしました
ディズニーランドは大人パスポートが7400円で子供パスポート
が4800なので子供料金はレゴランドの方が高いようで この
金額で 正式オープンしてはたして大賑わいになるのかな?と
疑問を持ってしまいました
30分ほどしか時間がなかったので 中に入らず ランドの外に
いくつもある店舗を見てまわりました
後輩のシゲ夫婦に会いました
彼らにはこないだもセントレアで偶然に会いました
彼は焼き鳥屋さんを何店舗か経営しているので 他社店舗の
動向の研究をしているようです
6~12歳の子供連れの親子がターゲットだそうですが 何故か
お香やさんとか ペットショップとか 傘屋さんとか 変わった
お店が並んでいました
お店の雰囲気は良いのですが 飲食店も含めて 高額だなという
印象でした
レゴランドはかなり広い敷地を使って造られていて まだ
工事中の所もあり 大プロジェクトだということはよく分かり
ましたが これで果たして流行るのかなとの疑問を持ちました
デンマークの他、アメリカ・イギリス・ドイツ・マレーシア
などでできていて 大変人気があるテーマパークになっている
そうなのですが
名古屋で自然素材の注文住宅 平成建設一級建築士事務所 古橋 雄治
こっちもね→社長のひとりごと
ハウスメーカーの手抜き工事?
大手ハウスメーカーのSが3524件に及ぶ建築基準法違反に
手を染めていたとネットのニュースに掲載されていました
具体的には省令準耐火構造で造っているはずがさまざまな
部分で基準通りでなかったというものです
指摘されたハウスメーカーSはこれから認定を申請する予定
だったと開き直って大騒ぎになっています
本来なら手抜き工事を認めて改修工事を進めなければいけ
ないのですが 莫大な費用がかかるので 何とかこのまま納
まらないかと考えているようです
私たちのような小さな住宅会社だと数々の検査があり それに
合格していかないと完成できないのでこのような手抜き
工事はできないようなシステムになっているのですが どう
してハウスメーカーだと 検査をすり抜けることができて
しまうのか 不思議なことばかりです
そんなことをしても最後にはお客様にご迷惑をかけること
になり 何十年も安心して住むことができる住まいを提供
しようという理念に反することになります
住宅を建てることはお客様にとって一生に一度かにどの
大変高価な買い物なのに 初めての経験なので分からない
事ばかりなのです
そこにつけ込むようなやり方は絶対にしてはならない事
だと思います
大手だから 中小企業だからということではなく 住宅業界が
信頼される素晴らしい業界になっていきたいと考えています
ニュースはこちら → ライブドアニュース
名古屋で自然素材の注文住宅 平成建設一級建築士事務所 古橋 雄治
こっちもね→社長のひとりごと
吹き付け断熱工事
ミスサイゴン
ミスサイゴンロンドン公演25周年の実録映画を見て
きました
ミュージカルですが 何故か一週間ぐらいしか上映されて
いなくて映画館にも上映されているというポスターなどが
全くない 不思議な映画でした
ベトナム戦争の時代のお話で多かったと思われる悲しい
事例のお話ですが 心に突き刺さります
私はミスサイゴンの舞台を10年ほど前に見たことがあり
そのときの感動がまた蘇ってきて とても感動的でした
その時の主演は松たかこと市村正親で 大変すばらしい
舞台でした
映画はとても素晴らしかったですが やはり本物の舞台を
見てみたいものです
名古屋で自然素材の注文住宅 平成建設一級建築士事務所 古橋 雄治
こっちもね→社長のひとりごと
火事
先週末 完成見学会の会場で業者の人とお話をしている時 煙が
立つのが見えたので 野焼きかなと考えて あまり気にも留めず
にいたら 暫くしてからサイレンの音が響きわたり消防車や
パトカー 救急車が集まってきました
古い住宅の火事でした
20数年前 自宅前の倉庫を火事で焼かれてしまった私は
火事に関しては敏感だと思っていたのに 今回は離れていた
ので気がつきませんでした
火事で燃えてしまうと きれいにあと片付けをしても あの
独特の臭いがいつまでたっても消えません
住宅を造る者にとって 火事は本当に大敵です
現在の住宅の屋根や外壁は 建築基準法で細かく決められて
いてある程度の時間は延焼しないように造られていますが
先日の新潟で起きた大火事のように 建築基準法の通り
きちんと造ってあっても 燃えてしまうケースはたくさん
あります
基準法で決められているところ意外でも 火事に関しては
充分注意して取り組まなければいけないと考えています
名古屋で自然素材の注文住宅 平成建設一級建築士事務所 古橋 雄治
こっちもね→社長のひとりごと
和室造作
生ごみ処理機の恐怖
マンション屋上にある生ごみ処理機(ディスポーザー)の
排気口から出る悪臭が原因で部屋に住み続けられないとして
大阪市会社員の男性が売り主の不動産会社(神戸市)に対し
約5800万円の損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こした
という記事が載っていました
専門業者の測定によれば 部屋の窓付近の臭気指数は大阪市の
規制基準の約3倍ぐらいだということです
ディスポーザーは台所のシンクの下に設置されて 生ごみを
粉砕し水とともに専用の排水管に流す装置で 分譲マンション
には付けられる所と付けられない所が決まっているようです
排水溝の近くにあるこのマンションの部屋では 奥様が
「目が痛くなるような臭い。バルコニーと離れたベランダに
洗濯物を干しても、生ごみの臭いがついていることがある」
ということらしいです
確かに生ごみを仮置きして指定日に外に捨てに行くという
手間がなくなるので マンションに住んでいる方には 重宝する
ものですが こんな匂いが出るとは驚きです
私たちは戸建て住宅に付ける事はほとんど無いのであまり
なじみが無いですが このようなこともあるということを
勉強して お客様にきちんと伝える必要があることを痛感
する内容です
名古屋で自然素材の注文住宅 平成建設一級建築士事務所 古橋 雄治
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透湿防水シート貼
マイホームとは-7
名古屋で自然素材の注文住宅 平成建設一級建築士事務所 古橋 雄治
こっちもね→社長のひとりごと
稲田大臣の資質
稲田防衛大臣の「事件を受任し、顧問弁護士だったということは
ない。裁判を行ったこともない」という答えをされて翌日には
「自分の記憶に自信があったので、確認せずに答弁した訂正して
お詫びする」というように変わりました
これにコメンテーターたちが食いついて 大臣の資質 国会議員の
資質もない 低レベルの政治家だ とこき下ろしています
確かにこの発言だけ聞くと まず嘘を言っておいて ばれたら
謝ればいい という態度に見えるので 大臣というよりも社会人と
しても?という感じがします
しかし もともと弁護士で政治家になり 大臣に就任されたという
経歴の持ち主 資質が低いというわけではない気がします
自身の発言に対して裏で多くの人からの力が働いていて 自由な
発言ができていないと思います
そうでなければ あれぐらいの資質の人なら他にいくらでも
いる気がします
いくら素晴らしい方でも大臣になると様々な実力者に囲まれて
自由な活動ができなくなるのでは それもまた困ったことです
この先稲田大臣はどうなっていくのか見守りたいです
名古屋で自然素材の注文住宅 平成建設一級建築士事務所 古橋 雄治
こっちもね→社長のひとりごと
クリーニング終了
太陽光発電設置と造作
看板落下の責任
札幌かに本家札幌駅前本店のビル気から看板の一部が落ちて
頭に直撃を受けた女性が意識不明の重体となった事故で その
店の副店長が有罪になったそうです
看板の部品が事故の21時間前に落ちたのに それを特定し
たり歩行者に注意を促すことをしなかったということが理由
だということです
看板をつけた看板屋の責任を問わずにオーナーの責任という
のは腑に落ちない気がしますが 工事してから何年も経って
いるのに看板屋さんが責任を取らなければいけないという事も
おかしい気がします
私たち建築業者としては住宅や店舗に限らず建物のオーナーに
建築的なアドバイスをきちんと伝えるということが重要な
仕事だということを忘れてはいけないですね
名古屋で自然素材の注文住宅 平成建設一級建築士事務所 古橋 雄治
こっちもね→社長のひとりごと