猫ひろしについて
カンボジア国籍を取得し ロンドン五輪のマラソン競技に
カンボジア代表として出場する猫ひろしさんについて
大正の方が素晴らしい や頑張ってください のエールを
送っている中 エジプト人タレントのフィフィさんが苦言を
呈してネットで注目を集めています
縁もゆかりも無い国の国籍を取得して その国の選手と
出場枠競って・・・
黒人アスリートがこぞって日本人に帰化したらどうするよ？
私も猫ひろしには頑張れと言ってあげようと思っていたので
この発言には確かにショックを受けました
ケニアは選手層が厚いので もしケニアのマラソン選手が
３名日本の国籍を取得して選手に選ばれたら 元々の日本人
選手は出場できなくなりますが ファンはその３名を素直に
応援しているか と考えると まず応援していないです
マスコミもこぞってその行為を批判すると思います
立場を逆転して考えてみると 様々な思惑が見え隠れします
カンボジアも猫ひろしが出ることで経済的に・・・とも
考えられます
文句があるなら猫を代表に決めたカンボジアやスポーツ
目的で帰化ができる今の国際制度に言うべきであろう と
いう反論もありますが 先進国のエゴの気がするので やはり
出るべきではないという考えが正しい気がします
こっちもね→社長のひとりごと
築１００年の家リフォーム
あま市で築１００年を超える木造住宅の大規模リフォームが
始まりました
築１００年というと 当然地震に対しての対策はされて
いないので 耐震リフォームになります
まず屋根が重過ぎるので軽い屋根に変えます
外壁も地震に強くなるように造り替えます
部屋の中も耐震補強をしてリフォームしますが 限られた
予算なのでまず 耐震が大一目標です
さあ どんな風に替わるのでしょうか
こっちもね→社長のひとりごと
カルトの勧誘
４月になって入学式が終わった学校も多いようです
大学で新入生に対してサークルの勧誘活動が行われて
いますが 相変わらずその中にカルト宗教の勧誘も混ざって
いるようです
サークルなので実態がわからずに誘われて入信してしまう
気持ちはわからなくもないのですが のめりこんで金品を
出したり出家したりする気持ちは理解しづらいです
カルト宗教で「摂○」というものが入信してから性的な
被害を受けたりするなどという悪い評判があるようです
昨日テレビでオウム真理教の地下鉄サリン事件に至る信者の
特集をしていてマインドコントロールというものを また
再認識させられていました
私が学生の時も ヨガのサークルから勧誘を受けた事があって
多分それがオウムだった気もします
大学生の子を持つ親は気が気でないと思います
こっちもね→社長のひとりごと
荒れた！
昨日の天気凄かったですね
和歌山市では最大瞬間風速は４０ｍを超えていたそうで
爆弾低気圧と呼ぶのだそうです
平成建設の現場でも注意していたにもかかわらず 仮設
トイレが倒れたりしましたが 敷地内の事だったし
その他は 今のところ大きな被害の連絡はありません
会社の事務所の前には神社があって そこの樹木の枝が
折れてこのように道路に散乱しているので 今日はまず
掃除です
今日は 被害の連絡がない事を望みます
こっちもね→社長のひとりごと
消費税問題
消費税を上げる上げないで政治は毎日紛糾しています
不退転の覚悟で行うとか まずあらゆる無駄を省いてから
行うべきだとか 賛成してやるから解散が条件だとか 言って
います
野党になると解散総選挙だ と 与党になるまで言いつづける
という構図でしょう
解散総選挙を行うための費用がどれくらいかかるか 明確にして
主張すると良いと思います
私たち住宅屋にとって 消費税が上がる事は大変大きな出来事
です
２０００万円の住宅の場合 消費税が３％アップすると
６０万円の増額です
１０％だと１００万円です
ぎりぎりの予算で組んでいた人は購入できなくなるし
家を創ろう！という気持ちが萎えてしまう人もいるでしょう
ですから 建築関係の会社経営にとって消費税がどうなるかは
大変大きな問題だし やはり景気に与える影響は計り知れない
ことだと思います
与党になるための手段として考えられては困ります
こっちもね→社長のひとりごと
行列のできる会社
不況だといわれていますが 大企業でも中小企業でも この
時期にも かなりの利益を出している会社が存在する事も
事実です
特に中小企業では ふとしたきっかけで ぐんぐん成長する
こともあるようで 全く良くない業界にいる友人の会社でも
かなりの利益を上げている所もあります
平日の夕方 周辺のお店ががらがらでも かなりの列を作って
いた あつた蓬莱軒のように 行列のできる工務店を
目指していきたいと考えています
こっちもね→社長のひとりごと
世界卓球 惜しかった・・・
昨日 の世界卓球の日本女子の韓国との準々決勝 大変
惜しかったですね
第一試合と第二試合接戦だったのに福原愛と石川佳純
両方とも最後に粘り勝ちしたので 応援していて思わず
声を出してしまいました
これだけ粘り勝ちできるのなら楽勝だ と思ったら
それから三連敗で負けてしまいました
卓球は中学校の時 部活で少しやっていたので見ていると
力が入ってしまいます
テレビ中継もやっていたのに 今日の新聞の扱いが
写真どころか ほんの数行しかなかったのも残念でした
最近のネット事情
Ｙａｈｏｏの関係のセミナーに出席しました
一年前の知識があまり役に立たないほど新しい内容ができて
きていて 改めてネット関係の変化の速さを体感しました
注意して見ると講師の先生も聞きに来ている人たちも
若い人が多く 一人だけ年配の方がいましたが お休みに
なられてました
この検索サイトの業界でも様々な会社が立ち上がりましたが
結局ＹａｈｏｏとＧｏｏｇｌｅが２大サイトとして残って
ある意味やりたい放題 という印象もうけました
これが勝ち組なんでしょうね
こっちもね→社長のひとりごと
お施主様のお話
先日 大高の家にご訪問した時に 家創りを考えてから完成して
住まわれるまでのお話を伺いました
最初はハウスメーカーさんのモデルハウス巡りから始まって
外断熱工法のことを勉強されて 平成建設との出会いがあって
自然素材のことを好きになられたのです
ご主人様は最初平成建設の見学会にご来場された時 無垢材を
ご覧になられても好きではなかったそうですが いざ住んで
みると もう一度家を建てる時も無垢材を使いたい と感じて
おられるそうです
吹き抜けがあったりリビング階段だったりするのに この
家の暖かさに本当に驚きました 外断熱と蓄熱暖房機は
本当に凄いのですね とお話されていました
以前の家も一戸建てでしたが光熱費は５分の１に減った
そうです
こちらは吹き抜けを見下ろしたところ レオン君も
暖かくてぐっすりお休み中です
この日は外は肌寒かったのですが 中は暖房無しで
平気でした
このお客様のお話はアンケートに書いていただきました
↓
このようなお話を伺うと本当に嬉しくて この仕事をしていて
良かったなあ と感じる瞬間です
こっちもね→社長のひとりごと
３月の豊心会
３月の豊心会が開催されました
今月は私が設営担当だったので 大好きな鰻の店にしようと
あつた蓬莱軒の松坂屋店を選びました
平日という事もあって松坂屋の他の店はがらがらだったのに
あつた蓬莱軒だけは長い列が出来ていて超人気店だということが
実感できました
久しぶりの担当だった→というわけではないですが お店側との
行き違いがあって お詫びに という事で 一般にはない設定で
かなりの格安料金で開催する事ができました
こちらは定番の白焼き 絶品です
この後は名古屋で一番と言われている定番の「ひつまぶし」を
いただきました
今月の真琴嬢です
この後 真琴嬢の壮絶な行動を拝見する事ができました
この人は見かけと違って「姉御」でした
大高の家 ご訪問
２月に完成してお引渡しをした大高の『日々木』のお宅を
訪問しました
一月ほど住んで 感想は「とても暖かい」と「毎日 木の
香りがとても心地よい」でした
元々暖かい家に住みたくて新しい家を検討されていて
自然素材と外断熱の家「日々木」に出会って自然素材の
素晴らしさを好きになったとお話されていましたが
この冬 蓄熱型暖房機を使うと こんなに暖かくなるとは
本当に驚きました とのことでした
光熱費は５分の１になったそうです
リビングでお話をしていると 吹き抜けから光が入ってきて
とても明るく照らされていました
この ロフトに上がる階段の風景が気に入られているそうです
こちらは御主人さんのとても気に入られている書斎 ご趣味の
パソコンの機材や書籍がきちんと整理されていました
レオン君も暖かくて すやすや お休みです
あま市で地鎮祭！
朝 雨の中 準備をしていて 大変な日になりそう・・・と
感じていましたが いざ始まると申し合わせたように 雨が
ピタリと止んで 地鎮祭日和になりました
お施主様の住まいに対する思いのおかげかもしれません
お施主様の仮初の儀（かりそめのぎ）です
みんなで 工事の無事を祈って乾杯です
これから 工事が始まります
完成してこのご家族の笑顔を見ることが私たちの喜びです
こっちもね→社長のひとりごと
心の問題
ワイドショーでは相変わらず占い師による中島知子の洗脳に
ついて いかにも心配しているように 面白おかしく報道して
います
芸能人は結婚や離婚などの私生活も含めて世間の人たちに
知ってもらうことが仕事になるので 私生活を暴露される事は
仕方がないことです
しかし このマインドコントロールが本当なら野次馬のような
内容で 面白おかしく報道すべきではないと思います
いかにも みんな心配しています という姿勢での視聴率稼ぎ
の思惑がたまらなく マスゴミと呼ばれても仕方がないと
思います
心の問題は いつ解決できるかわからない 簡単な事では
ないですから
こっちもね→社長のひとりごと
価格の下落
１０年ほど前は１０倍以上の価格でした
ちょうどその頃テレビが壊れた我が家では その価格で購入
していました トホホ・・・
しかし このように価格が下落していくと景気の上昇は
程遠い世界という気になってしまいます
こんな価格設定で通常の利益を見込むのは難しいのに 給料は
同じように下げるわけにはいかないですから
こっちもね→社長のひとりごと
頭の柔らかさ
一般的に年齢を重ねると頭が固くなって応用がきかなくなると
言われています
自分だけはそんな事はない と以前から思っていましたが
先日あるところで どこかの小学校の入試問題が記載してあって
それを見た時 かなり以前に見たことがある問題だと思いました
これは解ってしまうから頭の回転のレベルを計る事はできない
と思いましたが なんとその問題の答えが解らなかったのです
そんな事はない と何度も考えましたがどうしてもだめでした
諦めて 翌日もう一度考え直しても解りません
翌々日にやっと解りました
これが頭が固くなるという事だ・・・と再認識しました
このようなクイズは昔から大得意で テレビの幼稚園や小学生の
入試問題は どうして解らない人がいるのだろう と不思議
だでした
もっと頭を使わないと だめになってきそうです
ちなみにその問題は
（ ）の中に入る漢字は？
親 人 中 （ ） 小
でした
こっちもね→社長のひとりごと
チャリティライブに参加
チャリティライブ~mo-yacco de ikomyah ka!~ Vol.3に
ルッキーズで参加してきました
東北震災の復興のチャリティは昨年は色々な所で開催されて
いましたが 年が明けてからは少し下火になってきた気がします
東北の方たちの復興はまだまだこれからです
先日の３月１１日以降また盛り上がってほしいと思うし
このような形でも 少しでもお手伝いが出来ると嬉しいです
１４バンドも出るステージなので 私たちのバンドは
リハ－サルも無しでぶっつけ本番です
そのため時間に余裕があったので午前中にお客様との
打合せの仕事を済ませることができました
こちら 本番直前の表情です
いよいよ始まりました
最初の２曲は音量の調整やモニターの調整が上手くいかず
ちょっと怪しくなってしまいましたが
その後は何とか持ち直して
本番の２０分間はあっという間に終わりました
やはり準備は重要だ という事を認識いたしました
ご来場くださった皆様 ありがとうございました
私も非常持ち出し袋を購入しました
こちらは仲間のバンド「ＭＫ－Ｖ」
ジャーニーを演奏していました
さすがでした
こっちもね→社長のひとりごと
スキー合宿
ゼミの仲間たちで志賀高原でスキー合宿を行いました
初日はあいにくの雨でしたが ゲレンデ内は小粒のみぞれ
だったので滑るのに支障は無く またゲレンデは かなり空いて
いたので 楽しくスキーを滑る事ができました
宿泊は渋温泉 山の温泉街は風情がある町並みでした
その中の「かめや旅館」は築６０年の３種類の温泉が引いてある
旅館でした
夜は毎年恒例 物凄い盛り上がりです
どんな場所でもどんなメンバーでも盛り上げれくれる彼らは
宴会のツワモノです
最後にはいつものように服を脱いで筋肉自慢大会でした
翌日は雨が上がって霧の中 私はスノーボードで滑りました
スノーボードはまだ５日目ほどのキャリアです
中級者コースでも何度も転倒して 体中が痛かったのですが
気にせず滑っていました
ワインで乾杯！
心配していたすねの痛みもほとんどなく 楽しい時間を
すごす事ができました
こっちもね→社長のひとりごと
どんな手を使っても
私は名古屋にずっと住んでいるのに小さい頃から巨人が好きで
友人の間ではずっとアウェイ間が漂っていました
少年ドラゴンズに入っていたり友人と野球観戦に出かけても
一塁側で応援したりしていても ずっと巨人ファンを続けて
いましたが 巨人という球団はわざとファンを離れさせようと
行動している気がします
江川事件の時でもそうでしたが また契約金の上限を大幅に
超えて払っていたニュースが出てきて 言い訳のコメントを
出していました
その他 野間口が社会人時代にも現金を送っていたとか
やりたい放題だったようです
どんな手を使っても強いチームを作ることが球団の繁栄に
繋がるという考え方なので 人気が下降するのも解る気が
します
ファンの方にお金を払って野球場まで見に来てもらって
そこでまたお金を落としてもらって それが収入源なので
どこかの監督のように 強くても人気がなくなると経営的には
減益になるはずです
どんな手を使ってでも 業界トップの座にいたいという
気持ちは伝わってきます
私たちの業界でもあることかもしれません
こっちもね→社長のひとりごと