日進浅田の家

建て方予定日が三隣亡なので、他の吉日に柱一本の建て方を行いました。
三隣亡（さんりんぼう）とは、「この日に建築事を行うと三軒隣まで亡ぼす」と言われ、
建築関係者の大凶日とされてきました。
三隣亡にしてはいけないことは

・柱建て　・棟上げ　・土起こし　・建前　・地鎮祭 など　と書かれています。

三隣亡当日に、近所で地鎮祭が行われていましたが、いろいろ事情があるのですね。

外壁にガルバリウム鋼板を貼りました。
縦のストライプの柄で大変シャープな印象になりました。
シンプルモダン系の外観がお好きな方にはぴったりですね。

まだ床が貼られていなかったところにアカマツの無垢材のフローリングを貼りました。
アカマツの無垢材は足ざわりが良くて、調湿機能もあるので、とても好評です。

日進浅田の家

コンクリートの基礎に木製の土台を取り付けました。

この接合が地震の縦揺れの時に大変重要になってきます。
ボルトが正規の位置に入っていることが条件です。

床下の断熱材を取り付けました。
冬場に床下から底冷えしないようにしています。

穴が開いているところは掘りコタツを設置する場所です。

碧南向陽の家

内部の下地を組みました。ほぼ完了しました。
綺麗に組まれていて、これから天井と壁の仕上げのボード貼りにかかります。

碧南向陽の家

外壁のサイディングを貼るための下地を組みました。
雨が進入しないように透湿防水シートを貼りその上に下地を取り付けました。
この場所はガルバリウム鋼板を縦に取り付けるので通気を取るために工夫しています。

内部の天井の下地を組みました。

１階の天井裏にも断熱材が吹き付けてあるので、
断熱の他にも２階の音を低減させる効果もあります。

碧南向陽の家

吹き付け断熱工事が終了しました。

天井もこのようにきれいに吹かれています

浴室の床下も冬場に冷気が床下から来ないように吹き付けをしました。

小窓の廻りも隙間なく断熱材を充填しました。

碧南向陽の家

吹き付け断熱工事を行いました。
無機質のウレタンフォームが１００倍に
膨らむので隙間なく断熱材を充填する
ことができます。

他ではあまり施工しないと言われている１階の天井
裏にも、ウレタンフォームを吹き付けしました。
１階の天井裏にもこれをすることで断熱のほか
２階の音が響かないようになるという効果もあります。

中村区の中島の家でお引渡し式を開催しました。
平成建設ではいつも恒例のテープカットを行いました。

うれしはずかしの表情を見ていて私たちも楽しくなりました。

みんなで万歳の記念写真を取りました

お施主様から ありがたい感謝のお言葉をいただきました。

部屋の中でも みんなで記念写真をとりました。
私たちがプロデュースした住まいで いつも笑顔で
楽しく暮らしていただけると 私たちも嬉しいです。

日進浅田の家

基礎工事が完成しました。コンクリートがキチンと打設されています。
土台と基礎をつなぐアンカーボルトも正確に埋め込みました。

端部には基礎と柱をつなぐためのホールダウン金物が埋め込まれています。
給排水設備の配管類も必要な部分のコンクリートに埋め込みました。

南側のはきだしサッシの外に、念願のウッドデッキを取付けました。
これで、お庭を有効的に使うことができます。

日進浅田の家

基礎工事のベース配筋検査をしていただきました。
第三者機関の日本住宅保証機構の検査です。

全く問題あありません。と合格！の回答をいただきました

平成建設の基礎のベース筋はすべて13mmを使い、このように一般的な
基礎より細かく配筋してあるので、かなり頑丈な基礎になっています。

基礎の高さが変わっているところもきちんと検査をされました。

土日の二日間、完成見学会を開催いたしました。

名古屋駅まで歩いていけるという素晴らしい立地です。
周囲にはマンションが立ち並びます。

子供さんが楽しめるように、風船釣りや輪投げ、ポップコーン作りなど
イベント満載の完成見学会にしました。

お施主様に手作りの鶴を飾っていただきました。

家創りや土地探しででわからないことを真剣にご相談されました。

大勢ご来場いただきましてありがたい限りです。

プランナーの扇谷が案内しています。

碧南甲陽の家が上棟したので、上棟式を行いました

「槌打ちの儀」という儀式をしていただきました。
建物の最後の釘を施主様に打っていただくという儀式ですが、
最近は釘を使わないのでボルトを締めていただきます。

全員で工事の無事を祈念して乾杯です。

みんなで万歳して記念撮影を撮りました。

碧南向陽の家

屋根にルーフィングを貼りました。
これを敷く事で、万が一屋根材から雨が漏れても、これで止まります。

サッシを取り付けました。

中外の色を変えているサッシです。

二階の外壁面にプラスターボードを貼りました。

日進浅田の家

基礎の配筋工事を行いました。

べた基礎のベース配筋というものです。
コンクリートの中に入れる異型鉄筋を組んでいくものです。

この基礎工事がきちんとされていると、
地震に対しても強い建物になります。

碧南向陽の家

快晴の９日、本格的に建て方を行いました。
一昨日は天候不良のため、柱一本の上棟にしましたが、
本日は快晴、めでたく本格的な建て方を行うことができました。

レッカー車で柱や針を一本一本吊り上げて組み立てていきます。

一階はほぼ組み終わりました。

二階の柱を建てていきました。

屋根の骨組みを組みました。

屋根の中には湿気がたまらないように空気が抜けていく層を造りました。

組み終わったら雨にぬれないように外壁をシートで囲いました。

碧南向陽の家

上棟日、天気が悪くなりそうだったので建て方は延期しましたが、
この日は上棟するのに日柄が良い日だったので、
柱１本だけ建ててこの日の上棟にしました。

建てた柱の他の材料も雨に濡れないように、きちんと養生しておきました。

碧南向陽の家

基礎と土台との間に減震金物を取り付けました。
これを付けると地震が来ても揺れをかなり小さくすることができます。

一つの減震金物ははこんな感じです。これが地震から守ってくれるものなのです。

土台を基礎の上に固定していきます。
このようにしっかりと土台を取り付ける事でより堅固な建物になります。

土台敷きが大体出来上がりました