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リーズナブルなキッチンなら!【I型キッチン】がおすすめ

リーズナブルなキッチンなら!【I型キッチン】がおすすめ

皆さん、こんにちは!
ゆりかです。

私事ですが、昨日お引越しをしました。
大都会から千葉の田舎へのお引越しです。
あと1週間はWi-Fiがない生活です…(¯―¯٥)うぅ

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それはさておき!
今回は、前回に引き続き、対面キッチンの1つ「I型キッチン」を紹介します

あまり、名前を聞かない「I型キッチン」ですが、実はとってもオーソドックスなキッチンなんです。

「I型キッチン」とは、コンロやシンク、調理台が横1列に並んだキッチンを言います。
一般的には、壁付けにレイアウトされ、マンションやアパートの単身タイプのお部屋に多い作りです。

「あの古いやつか…」と思ってしまいがちですが、そんなことないです。
I型キッチンならではの魅力沢山あるんです!
以下のメリットとデメリットをご覧ください。

✓I型キッチンのメリット

①作業効率が良い
I型キッチンは、コンロやシンク、調理台が横1列に並んでいるので、横移動のみで作業を行うことが出来ます。体の向きを変える必要がなく、お皿や食材を調理台から離すこともないので、水滴が床に落ちることもありません。

②スペースを有効活用できる
I型キッチンは、壁付けタイプとカウンタータイプに別れますが、壁付けタイプにすることで、
キッチンスペースが有効活用できます。
アイランドキッチンやペニンシュラキッチンと比べると、少ないスペースで設置ができるので
リビングダイニングのスペースが限られている住宅でも導入しやすいのが特徴です。

③価格がリーズナブル
リフォームをする上での一番のメリット!それは、価格が抑えられるという点です。
I型キッチンは、他のキッチンと比べると複雑な形をしていないので、加工費や材料費を比較的安く
することが出来ます。
L型キッチンやアイランアドキッチンなど、他の形からの変更であれば別ですが、
システムキッチンの交換や設置であれば、だいぶ安価に抑えられるのが嬉しいポイントです。

I型キッチンのデメリット

①リビングから丸見え
壁付けタイプの場合、キッチンを遮るものが何もないので、リビングから丸見えになってしまいます。
来客が多く、家族以外にキッチンを見せたくない、という方は注意が必要です。

②冷蔵庫や棚の置き場に困る
これは部屋の作り、また壁付けタイプかカウンタータイプかによります。
壁付タイプの場合、食器棚や電子レンジなどを置く棚などが必要になりますが、そのレイアウトがとても難しいです。
壁付けのI型キッチンを導入する場合は、部屋の形や家具の置き場などをよく想像してから
決めると良いですね。

この様に、メリット、デメリットはありますが、何と言ってもI型キッチンはとてもリーズナブル
また、比較的少ないスペースで設置できるので、リビングスペースを広く確保できて
とてもおすすめなんです。

次回は、対面キッチンの最後を飾る「L型キッチン」の紹介です
色んなキッチンの特徴を知って、是非使いやすいお気に入りのキッチンを選んでくださいね。

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 文:ゆりか
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