本当は死者がもっと多い?
欧米に比べて日本のコロナウィルスの感染での死者が圧倒的
に少ないのはおかしい 日本ではおそらく政府発表よりかなり
多くの死者がいるという記事が載っていました
元国税調査官で作家の大村大次郎さんがその節を発表している
のですが それは
東京は2月の終わりから3月いっぱいにかけて肺炎で死亡した人が
非常に多くなっていて 「通常値の上限」を30~40人も超える
週が5週間も続いているのです
例年の平均値よりも300人程度死者が多く閾値よりも150人程度も
死者が多いとのことです
そして3月中旬の週になって急に肺炎死亡者が減っているのです
このデータから推測されることは2月から3月にかけての数値と
いうのは 新型コロナで死亡した人が相当数含まれているのでは
ないか ということです
この時期は特にPCR検査の数が他国に比べて以上に少ないから
新型コロナウィルスの感染者で死亡した人を単なる肺炎で死亡
したとカウントしていた ということになります
もしこれが本当だとすると 日本が感染者対策で欧米と全く違う
結果だったというデータが信じられないということになります
情報というのは簡単に信用してはいけないという典型的な話に
なります