決断のタイミング
小沢一郎氏は反対票を投じて離党するそぶりを見せ
ながら なかなか踏み切れないでいます
輿石幹事長と話し合いをして消費税法案の撤回という
できるはずがないことを提言していますが もしそれが
受けいられたら 自民党が黙っているはずもなく
民主党はおかしくなるのだから 小沢一郎氏としては
反対票を投じたらすぐに離党 新党結成が 最適な
道のはずです
この決断をしなかったのは いろいろな理由があるの
かも知れないですが 最適なタイミングを逃したとしか
考えられません
結局本日月曜日に 離党表明すると思いますが
反対票を入れた日にしていた方が 国民の印象は
良かったし 多人数の人が ついていった気がします
大きな決断をすることはタイミングが大変重要である
ことを教えてくれたと思うので 会社経営の参考に
しようと思います
こっちもね→社長のひとりごと