引渡し式
稲沢で創った自然素材と外断熱の家「日々木」「おばあちゃんと
暮らす家」の引渡し式を行いました
まずは晴れのテープカットです
書類の説明を行っていると
お嬢ちゃんたちは退屈なので押入れでかくれんぼをしていました
お気に入りのブランコでいっぱい遊んでいました
平成建設からささやかなプレゼント
お客様から私たちへのご挨拶
自分達で考えていた以上の空間が出来ました と 大変感動されて
喜びの言葉を頂きました
このお客様はちょうど一年と一日前に平成建設に 勇気を出して
電話で問合せをしていただいた方でした
わずか一年で 引渡し式を迎えることが出来たのは ひとえに
まったく知らなかった平成建設という会社や私たちを信頼して
お願いしようと決めた お客様の決断力の賜物だと思います
乾杯!
そして記念写真です
ご家族みんなが これからずっと この家で明るく楽しく
暮らしていただければ我々も嬉しいです
キャッシュで支払い
お客様から集金に来てください との依頼があったので 早速
伺いました
300万ほど現金で頂いたので 数えながら ふと現金という
のが久しぶりで懐かしい気持ちになりました
以前から工事金をお客様から頂く時は ほとんど振込みです
金額が大きい時は 銀行に振込みの方がお互いに便利なのですが
平成建設のお客様で長くお付き合いしている方に たまに現金で
支払うという方がいらっしゃいます
800万ほどの現金を頂いた事は何度かり 数える事に慣れて
いないのでかなり時間がかかった記憶があります
今までで一番大きかったのはかなり前ですが 1500万ほどの
現金を 千円札の混じったもので頂いた事があります
別に不審なお金というわけではなかったのですが 数えるのに
四苦八苦しましたが 1万円多かったので お返ししました
こんな事がない様に キャッシュレスになってきたのですね
でもキャッシュだと 「お客様からお金を頂いた」という
実感が大きいです
野次
「野次」って何のために言うのでしょうね
発言者を元気付けたり 対抗したり その場が和んだりの効力が
あるのでしょうが 国会とかで政治家が大勢で野次って 内容が
聞こえなくなったりするのを見ていると レベルが低すぎます
国にとって重要な内容を審議するのに 野次の声の大きさが
決議に作用することになるかのうせいがあるでしょう
暴力は否定されていますが 野次も暴力と同じです
あんなに優秀な人たちが どうして野次を否定しないのでしょう
野次は必要だなんていっている人もいますからね
四か条のパネル作成
住宅を提供していく私たち平成建設が大変重要だと考える事を
「平成建設が創る快適な住まいの四ヶ条」として作りホーム
ページに掲載しておいたのですが もっと主張しようと考えて
パネルにして 事務所に飾っておく事にしました
多少言葉を直しました
これです ↓
ついでにこちらの言葉もパネルにしました
↓
私たちのお客様に対する考え方です
これは平成建設のHPのトップページに掲載されているので
見た事がある人もいると思います
これで気持ちを高めて一生懸命住宅を創っていこうと思います
「日々木」の現場
東区で自然素材と外断熱の家「日々木」を創っているので 現場の
チェックに出かけました
最近平成建設で建てる「日々木」は壁にクロスを使用したものが
多かったのですが この住宅は壁も天井も全て30mmの無垢材を
使用しています
これだけたくさんの無垢材を使うと湿気を調整するという調湿機能
が かなり多く発揮されるので 内部が大変快適な空間になります
またインテリアとしても非常に迫力があり 自然の中に暮らして
いるという感覚になります
この住宅にはリビングのシンボルとなる丸柱があります
思わず触ってみたくなるような柱になる予定です
現場をチェックしましたが かなりきちんと造られています
完成が待ち遠しいです
太陽光発電について
太陽光発電の余剰電力買取制度が昨年11月から始まり あまった
電気をこれまでの価格の2倍で買い取る制度が始まっています
太陽光発電を取り付ける人たちには本当にありがたいお話ですが
その予算は誰が負担しているか ですが 電力会社が負担している
わけではなく付けていない人が負担をします
要するにその分太陽光サーチャージとして一般の方の電気料金の
値上げをする訳です
実際には平成23年4月以降に一ヶ月10円~100円程度の
負担をする事になるそうなので わずかな額だと感じますが
太陽光発電がどんどん増えていくとその額も上がっていきます
つけていない人が負担するとはおかしな理論だと思いますが
鳩山首相が地球温暖化防止のために CO2の25%削減を主張
して それを実施していく上での関連している制度なので
しかたがない事です
今後どんどん太陽光発電が普及していくと 太陽光サーチャージは
高額になりすぎるので 2倍で買い取る制度はいずれ終了する
事が予想されます
今年契約された方には10年間の2倍買取が約束されています
ということは 来年か さ来年に太陽光発電をつけようと考えている
人は 今年中に付けることができれば 得をすると思います
見学会無事終了
27日と28日に行った完成現場見学会 驚くほど大勢の方々に
ご来場いただきました
インテリアはこのような感じで 無垢材と白い壁の組み合わせです
ご来場された皆さんは無垢材の暖かさや優しさに感心されて
たくさんお褒めの言葉をいただきました
大変恐縮しますが これにおごらず もっともっと素晴らしい
住まいを創るために頑張っていこうと思います
さて 私は相変わらず子供さんたちと遊んでいました
この住宅には私たちからお施主様へのプレゼントとして
ブランコを設置させていただいたので ここで記念写真です
4人のうち2人がお施主様のお子さんです
掘りごたつの中でもパチリ!
卒業式と謝恩会
昨日は町田ひろ子インテリアアカデミーの最後の日 卒業制作
プレゼンテーションと卒業式が行われました
卒業生の中から選ばれた3名の優秀な生徒が自分が作成した
マンションのリノベーションプランをプレゼンテーションしました
選考会の時よりも数段グレードアップしていて 最近の卒業生の
中では抜群の出来栄えだったと思います
終わった後は例年の通り 涙涙で感動のひと時でした
最近私は年齢のせいか どうも涙腺が弱くなっていけません
昨年私の担当は一年生だったので 卒業生とは縁がないのに
もらい泣きというやつです
町田校長のご挨拶のあと 卒業生の記念撮影
ついでに二年生に進級する生徒と講師陣で記念撮影でした
私は新年度 通常の授業は都合により担当せず 引退する事に
なったのでお花をもらいました
例年の通り 女性陣に囲まれてちょっとだらしない顔つきの私・・
終了後 謝恩会に突入しましたが 今年は人数が少なめだったので
町田校長とお話しする機会も増えて 有意義な時間を過ごす
ことができました
謝恩会が終わってからも 二次会が延々と続きました・・・
プレミアサロンって
ミッドランドスクウェアのビルの中に東海東京証券が入っていて
そこの8階に VIPの人たちだけが使用できるというプレミア
サロンというスペースがあります
その場所で三五会定例会が開催されたので チャンスとばかりに
そのフロアをチェックしました
確かにインテリアは 大変素晴らしく それでいて豪華さに嫌味が
ないところに好感が持てる気がしました
講演の内容は南山大学人文学部日本文化学科教授の安田文吉先生
の名古屋開府400年と名古屋文化でした
その場所と全く関係がなかったのですが 教授のお話は
生粋の名古屋人の私にとってはとても興味深いお話でした
影がない建物?
毎日雨で 気持ちが晴れないので 何か気持ちがスカッとする
建物はないかと ネットで探していたら 大変興味深い建物を
見つけました
[影を落とさないビル」
このビルの何よりすごい事は、近隣の建物に影が落ちないこと
なのだそうです
その秘密はビルの方角と形状にあり ある方角から見ると巨大な
ピラミッドに見えるのに 別の角度から見るとシャークのひれの
ように超薄型なので 影が少ないそうなのですが 建物自体が
光を通すような構造なので 影がかなり出来にくくなっている
ことが大きいのでしょう
柱や梁 スラブなどの構造体がどのようになっているのか 興味
深々です まさか柱まで光を通すようには なっていないと
思いますが 光が反射するような仕掛けがあるかもしれません
この建築は「Le Project Triangle」と言って、パリのポルト ドゥ
ベルサイユ地区に2014年完成を予定しています
北京五輪の「鳥の巣」を手がけた建築家ヘルツォーク&ド・
ムーロンという人が設計しました
1階は一般に開放するようなので 完成したら是非この目で 見て
みたいですが はたして この計画が完成まで続いてくれるかが
一番の問題かもしれません
このように目立つ 斬新な建物を造るには莫大な費用がかかる
のが普通ですが 最近のドバイの例もあるように 不況で一気に
延期 中止となる事が多いですから
この建築は「Le Project Triangle」と言って、パリのポルト ドゥ
ベルサイユ地区に2014年完成を予定しています
北京五輪の「鳥の巣」を手がけた建築家ヘルツォーク&ド・
ムーロンという人が設計しました
1階は一般に開放するようなので 完成したら是非この目で 見て
みたいですが はたして この計画が完成まで続いてくれるかが
一番の問題かもしれません
このように目立つ 斬新な建物を造るには莫大な費用がかかる
のが普通ですが 最近のドバイの例もあるように 不況で一気に
延期 中止となる事が多いですから
<a href=”http://www.heiseikensetsu.com/“>自然素材の注文住宅 平成建設(株)</a> 雄治
<a href=”http://blog.with2.net/link.php?177160″><img src=”http://image.blog.livedoor.jp/yuhk0829/imgs/d/4/d4c7e1a8.gif” width=”80″ height=”15″ border=”0″ alt=”バナー” hspace=”5″ class=”pict” align=”left” /></a>←あなたのワンクリックお願いします
失敗しない家造り
平成建設のトップページから問い合わせをすると頂ける冊子に
「失敗しない家造り」というものがあります
家を新築したお客様が 家について失敗したなと感じた感想を
集めて私なりの見解を書いたものです
この中身を久しぶりに大幅に改定しました
工事中のトラブルについて とその他の項目を少し書き足した
ので以前より1.5倍ほどのボリュームになりました
私が書いたものなので大したものではないですが これから
住まいを創る事を考える方たちに 少しでも参考になる
ようにと作ったものですので お気軽に請求してください
もちろん「無料」ですから
家族の絆
昨日までの3連休 うちの会社は打ち合わせなどが入っていて
それほど休みはないのですが 一日だけ私は休みにして 日曜日
久しぶりに家族4人でサウナに行きました
子供が大きくなると家族まとまって出かけることがなくなるよと
誰かに聞きましたが 確かにその通りで 中学生ぐらいになった
子供は子供の予定があって親と行動を共にすることは徐々に
減っていくのが普通です
私の子供の頃を思い出すと 中学になってから親と出かけたり
旅行に行った記憶がないです
そのようになることが 子供が一人前になっていくことだと私自身
考えていました
そう考えながらサウナに来ている人を眺めていると 昔より
子供が大きい家族が多いような気がするので 結構皆さん家族を
大事にしているのだ と感心しました
私が家創りでいつも考えているご家庭の幸せは 家族みんなが
笑顔で暮らすことなので 最近は結構そういう家族が増えてきた
ことなのかもしれませんね
いつかは 親が子離れをしなくてはならない時期は来るのですが
家族の絆は大事にしたいものです
同業者の会議
昨日 7社ほどが集まる初顔合わせの同業者の会議がありました
会議中はかしこまって様々な難しい議事を進行していましたが
会議終了後の懇親会では次第に打ち解けて様々な話をすることが
できました
人と人が打ち解けるのに 懇親会というのは必要で 酒や食事の
力は潤滑油の役目をするものだ とつくづく感じました
かなり前に「酒は相手のために飲むものだ」との教えをいただき
ましたが まさにその通りです
さて懇親会終了後 この日は娘の誕生日だったことを思い出して
寄り道せずに帰宅すると娘の帰宅に間に合って ちょっとだけ
祝ってあげました
18になりましたが 相変わらずノリが良いファンキーな娘でした
早く一緒にお酒が飲める年になって欲しいものです
完成見学会のご案内
来週の27日(土)と28日(日)10:00~17:00に
稲沢市平和町で「おばあちゃんと暮らす家」の完成見学会を
行います
自然素材と外断熱の家「日々木」で 夏涼しく冬暖かで大変快適な
住まいで おばあちゃんと子供さんたちの3世代がみんなで楽しく
暮らせる家になっています
自然の素材に囲まれて生活する姿を想像しながらご覧ください
このチラシの文字 最近筆文字にこっている私が書きました
このように練習しながら書いていくのですが 書く時によって
書体が変わっていってしまいます
今はこのような文字ですが 昨年の12月に書いた文字はこちら
の書体です ↓
比べると全く違うことがわかっていただけると思います
私は今回の文字の方が良いと思って書いていますが 前の方が
好きだと言われる人もいて みんなに好かれるのは難しいです
またしばらくして書くと違う書体になっていくと思います
ページにも私が書いた筆文字を貼り付けています
ラーメン屋さんみたい?という悲しい意見もありましたので
もうちょっと練習してうまくなったらまた変えてみます
自然素材の注文住宅 平成建設(株) 雄治
こちらもあります→名古屋で自然素材の注文住宅を建てる平成建設の社長のひとりごと
嬉しいアンケート
一年以上も前に完成した住宅にお住まいのお客様から平成建設の
アンケートの回答をいただきました
このアンケート 住まいが完成してしばらくしたらお願いする
ものです
お客様点検やメンテナンスで連絡はとっていましたが よく覚えて
いただいていたなあと ちょっと嬉しく感じました
内容は 大変嬉しいもので 以下の通りです これ→お客様の声
Q1 数ある建築会社の中で、なぜ平成建設で家を建てようと
思いましたか?
A1 瀬戸で行われた見学会の時に家の中がとても快適であった
事と 皆さんの人柄がとても良かったので。
Q2 平成建設で家を建てて、よかったと思うことは何ですか?
A2 きちんと説明をしてくださるし、担当の池田さんをはじめ
皆さんと話がしやすくまた何かあったとしてもすぐ対処
してくださる所。
Q3 一番こだわったところ、お気に入りのところは何ですか?
A3 リビングが、我が家の中心であり、とても快適で収納が
たくさんある事。床暖房もやはりつけて良かったです。
Q4 もう少し、こうしておけば良かったと思うことはあり
ますか?
A4 住んでみるといろいろと思うことはあります。
玄関のポーチが雨の時、すべる事。段がわかりにくく
こけそうになる事。
Q5 マイホームを新築後、お住まいになられて、以前の生活と
何か変わりましたか?
A5 全く違う!!家の中が雨の日でもからっとして雨の日を
忘れます。冬も寒くないです。
オール電化はとても便利です。
Q6 弊社、私をはじめ営業、監督や大工など、親身になって、
家作りに取り組みましたか?
A6 皆さん一生懸命やってくださって感謝しています。
Q7 これからマイホーム計画をされる方に、一言お願い
いたします。
A7 平成建設は信頼できる会社なのでおすすめですよと
お伝えしたいです。
このようなものを読むと いつもこの仕事をやっていて良かった と
感じます
お客様の家を創るという仕事の喜びは 大きな感謝をいただける
ということです
こんなことを感じて平成建設のホームページのトップの画像を
文字に変えました
言葉を お客様からいただくことが私達の目標です」
これからもこれをモットーとして家を創り続けていきます
外壁改修工事
平成建設では最近外壁を改修する工事を2件施工していましたが
やっと一件完成しました
工期は当初の予定より一週間ほど延長してしまいました
昔「建築屋をつぶすには何も必要ない 雨の三日も降ればよい」
とかいう話があるよ と誰かから聞いた覚えがありますが 本当に
この時期ずっと雨ばかりで 全然工事を進めることができず
本当に困ってしまいました
この建物は外壁の塗装や剥離の補修などの他に屋上の防水工事が
あるので 防水工事は雨がやんだらすぐ工事するというわけには
いきません
下地が完全に乾いてからでないと工事が出来ないからです
お客様に事情を話して工期の延長は了承していただきました
天気都合のためということでご理解いただきましたが 何しろ
建物の周囲に足場がかかっているので お客様の業務に支障が
ある可能性があります
こればかりは神様に祈るしかないのでしょうが 私たちの出来る
限りお客様のご迷惑にならないように雨天の合間に工事を進める
しかないです
後一件はまだ工事途中で やはり工期が遅れています
自然素材の注文住宅 平成建設(株) 雄治
こちらもあります→外断熱の注文住宅を建てる平成建設の社長のひとりごと
ソウルへ-2
かなり昔 フォーククルセダースが歌ったイムジン河という歌が
あって 発売禁止になったことがありました
イムジン河は韓国語で臨津江(リムジン江)ですが この歌は
ご存知の通り 南北朝鮮が商戦戦争によって分断された後
主人公は臨津江を渡って南に飛んでゆく鳥を見ながら 1番では
臨津江の流れに対しなぜ南の故郷へ帰れないのかを嘆き
2番では臨津江の流れに対し 荒れ果てた「南」の地へ花の咲く
「北」の様子を伝えてほしいと思いを託す内容です
(ウィキペディアより)
その臨津江です
北と別れ別れになった家族の思いが書き記されています
望遠鏡で見ると北朝鮮の国土を見ることが出来ます
テレビでよく見るような現地の人たちの生活している様子が
はっきり見えます
横田めぐみさんたちの事も書いたものがありました
報道で見ることとは また違った気持ちになります
自然素材の注文住宅 平成建設(株) 雄治
こちらもあります→名古屋で自然素材の注文住宅を建てる平成建設の社長のひとりごと
ソウルへ-1
こちらのブログを休んで 取引業者の関連で韓国に出かけてきました
昨年も行ったのですが 今回はうちの会社の岡庭と一緒でした
まずは大統領の住まいの後ろにそびえ立つ「気が出ている山」の
前でその気をいただくためにツーショットです
王様が即位式や文武百官との朝会 外国使節の接見などの国家行事を
行っていた「勤政殿」のある「景福宮」に行きました
門の前では観光用に 何人か門番がいました
王様と王妃様の住んでいた康寧殿もありました
この建物は 屋根の上に棟がないのですが これは棟は鳳凰を表して
いて王のいる屋根に鳳凰があってはいけないとかいう事なのですが
見た目が変だし雨漏りしそうだし・・・と感じました
夜はちょっとだけセブンラックカジノへ行きました
頑張ったのですが敗北でした・・・次回はリベンジします
ソウルは元気があると感じましたが散策していたら 浮浪者の
炊き出しをしているようなところに出くわしてしまいました
こういう光景はちょっと寂しい気持ちになりました つづく
自然素材の注文住宅 平成建設(株) 雄治
こちらもあります→名古屋で自然素材の注文住宅を建てる平成建設の社長のひとりごと