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つっくんのどうでもいいお話31

つっくんのどうでもいいお話31

【はなもも】
お盆休みもあっという間に終わり少々夏バテ気味の小生ですが、みなさんお変わりございませんでしょうか?あちらこちらで発生するゲリラ豪雨(線状降水帯)にも気をつけたいですね。
さて今年のゴールデンウィークに『花桃の里』へ行ってまいりました。『花桃の里』は恵那山トンネルを抜けて直ぐのヘブンスそのはらスキー場近くの『月川温泉』にあり、川の両側に約5000本の花桃が咲き乱れていて、赤・白・ピンクの花が織り成すグラデーションは圧巻です。私は次男のお嫁さんに教えてもらうまで花桃という花(樹木)の存在すら知りませんでした。花桃は実が成る桃の木を花の観賞用に改良されたもので中国が原産だそうです。その改良は江戸時代に盛んに行われていて、一本の木に赤・白・ピンクの三色の花が咲く品種もあるのには驚きました。見ごろは信州では4月中旬から5月前半で、今年は私たちが訪れたゴールデンウィーク後半がちょうど八部咲きで絶妙なタイミングでした。その後ついでに園原のスキー場へゴンドラとリフトを乗り継いで登り、水芭蕉の花を観てきました。水芭蕉というと可愛らしいイメージがありましたがここの花は結構大きくてちょっと違和感がありました(^_^;) さすがにスキー場だけあってところどころにまだ残雪があり涼しいひと時を過ごすことができました。その後お嫁さんの実家にお邪魔して恒例のワラビ狩り。去年は大きくなったワラビ(シダ)の根本を掻き分けてのワラビ狩りで下が、今年はまだまだシーズン中だったようで普通に山の木々の間に生えているものを採りました。収穫は小一時間で写真の通り。向こうのお母さんとうちのカミさんと三人で採ったものを全部いただき帰宅後直ぐにアク抜きし、美味しくいただきました。
花桃、絶景です。皆さんも是非どうぞ!!

 

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