雪景色
土曜日 雪降りました
雪が降ると 工務店の仕事はパンクする なんてよく言われたもの
ですが 確かに現場に行くのが大変だし 基礎や骨組みを作る仕事は
どうしようもありません
昔鉄筋コンクリートの建物を造っていた時 コンクリートを流し
込む前の型枠の中に雪が入り込みそうになったので 必死で大雪の
中でシートをかけて保護していたことを思い出しました
型枠の中に雪が詰まってしまうと大変なことになりますからね
さて朝方たくさん降ってきたので スタッフは大丈夫かなと
見ていたら 結構みんな普通に来ていたけど 国府宮から通ってくる
タナカッチが 道路雪だらけで 誰も走っていなくて とても無理
だから 引き返して電車で来ます と遅刻の連絡です
証拠に と 国府宮神社の参堂の写真を送ってきてくれました
これです
確かに 会社のある中村区よりも雪が多くて大変です
雪が降ると高速がすぐに止まるから困りますよね
でも昼間そんなに降らず 交通が麻痺しなくてよかったです
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社内会議
昨日 今後の平成建設の今後の事を話し合う社内会議を開きました
この厳しい環境の中を生き抜いていくための会議でしたが
結構 本音で意見を交換でき なかなか良い感じでした
少人数の会社なので 意見を交換したり まとまったりするのも
すばやく行うことができます
みんな家創りが大好きなやつばかり集まっているので これから
もっともっとみんなで快適な住宅というものを追求して １０年後
や２０年後 お客様に「あんたに頼んで良かったよ」と言われる
ような住まいを創っていく会社にしていこうという気持ちで
進んでいきます
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久しぶりに見た結露
昨日 築１５年ほどの中古のマンションのリフォームの打ち合わせ
に行った時のお話です
引っ越したばかりの内装リニューアルの計画でしたが 中に入って
驚いてしまいました
リビングのはき出しサッシや北側の２部屋のサッシのガラスに
物凄い量の結露が付いていたのです
確かに外は冷え込んでいましたが 太陽が出ていて良い天気でした
昨日引っ越したばかりとかでリビングには小さなストーブが置いて
あり 少しだけ暖房されていましたが 北側の部屋は荷物を少し
入れただけで 寒いままの部屋なのに ガラスはびしょ濡れでした
まるで雨漏りしているぐらいの量で おそらくＲＣ造でガラスが
シングルだということ アルミサッシの断熱性能が低いことや
郊外で廻りに建物が少ないところなので北風がまともに吹付け
るなどの理由なのでしょうが 大変ひどい状態でした！
最近真冬のマンションに行く機会が少なく 手がけている住宅の
サッシは断熱サッシや断熱ガラスを使っているので 結露を
見る機会が少なかったので 「結露」というものの意識が薄れて
いました
あまり高予算にならないような改善方法を提案しようと思います
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展示場の解体－２
昨日のブログに載せた ＣＢＣハウジングセンターの解体の画像
暗くて見にくいとクレームをいただきました
理由は 雨の日に携帯のカメラで撮ったからですが 早速
撮り直しに行ってきました
２日後なのに解体工事は結構すすんでいて一番左の一軒以外は
八割方解体されていました
晴れた日に眺めると改めて本当にもったいないことが実感され
ました
だってここに展示場を出していたハウスメーカーは長期優良住宅
です 二酸化炭素を削減する為にこの家は省エネ エコに貢献して
います とか様々なアピールをしていたのに ４～５年で解体です
からね
私の父親は大工でしたが 解体工事があると柱や梁の骨組みの
材料で腐っていないものを注意して解体し ほぞ穴を埋めて加工
しなおして お客様に断ってお客様のアパートを造る時の材料に
使っていました
これは古材だからタダでいいよ なんて言っていましたが その
光景を見ながら これで商売になるのかなあ なんて感じた事を
思い出しました
その当時造ったものは もう３０年～４０年経ちますが まだ
問題なく建っています
でも最近 古材を使うなんて事はお客様に対しては 通用しない
ですよね
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展示場の解体
ＣＢＣハウジング名古屋西住まいの公園 という住宅総合展示場が
西区にありますが 先日横を通ったら解体していました
ここはまだ新しく ４～５年前にできたばかりですが 当時から
４～５年契約で営業するという 噂があった気がしました
私も数回訪れたことがありますが 一つ一つが大きな建物ばかりで
一棟 一億以上の建物がいくつかあった記憶があります
土地の都合でそのような契約なら致し方ないのでしょうが
まだまだ大変綺麗な建物ばかりで これほどもったいないという
言葉が似合うものはないでしょうね
展示してある建物代や土地を借りる代金 それに「何とかショー」
とかのイベント代やＣＭ代など 物凄い金額になります
その金額は住宅を建てる人が負担しているのです
一軒当たりいくらの割り当てになるのでしょうか
「建てて壊して」をしなければ経済が活性化しないということで
しょうが 長期優良住宅がどんどん増えてくる住宅業界の現状で
これほどもったいないことはない気がします
こんなことを言っていては住宅業界では 商売にならなくなる
かもしれませんが 私は住宅を創る時一軒一軒かなりの思い入れを
持っているので いくら展示用の建物でも４～５年で壊すのは
ちょっと理解できないです
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技術の発達によって
寒くなったなと感じたら 突然鼻水が止まらなくなりました
花粉症は 雨の日には症状が出にくいとか 言われていますが
私はどうも関係ないような気がします
そんなことで 頭がボーっとしているので どうでも良い話です
ちょっと前にＭＳＮで面白い画像が掲載されていました
これです
普通の顔に見えるのですが 拡大すると
こうなります
ただ 偶然と思えないほど あまりにもよくできているので
ＣＧかもしれない と言われています
今の技術だと何でもできるからということですが もしこれが
何の手も加えていない本物だとしたら 撮影した人はＣＧだと
言われて悔しいでしょうね
こんな画像もありますが もしこれが本物だったら 大変な
努力で時間を費やして作り上げたのでしょう それをＣＧだと
言われたら悲しくなりそうです
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住活フェア 終了
３０日 ３１日とＴＯＴＯとＴＯＳＴＥＭショールームにて
住活フェアが開催されました
二つの会場は結構離れているので ベロタクシー という自転車？
人力車ですね これで移動することができました
でも全部で二台しかありませんでしたけどね
家造りを考えているお客様は展示物を結構熱心に見入っていました
初日 知り合いのインテリア事務所 スタイルリュクスの市川さんの
セミナーがと福井コンピューターさんの後援で行われました
キッチンルームをリフォームする際のレイアウトの仕方や収納の
使い勝手などのお話でしたが 私も少し聞いていました
市川さん なかなかお話し上手でわかりやすかったです
３１日の私のセミナーの参考にさせてもらいました
福井コンピューターさんのＣＡＤのウォークスルーのリアルさ
には感動でした
安価であればとてもほしいソフトでした
さて私のセミナー当日 うちのお客様も来ていただき 満席になって
ありがたい悲鳴でした
テーブルの数が足りなくなって しまった方も いらっしゃって 申し訳
ありませんでした
何とか無事終わって ホッとしましたが 大変参考になりました
という アンケートの文字を見て 嬉しかったです
少しでも皆様の家創りの参考になれば光栄です
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住活フェアでセミナー開催
以前にもお知らせしましたが 本日 １月３０日と３１日に
「住活フェア」というイベントが 開催されます
ＴＯＴＯ ＴＯＳＴＥＭ ＩＮＡＸのショールームで行われるもので
愛知 岐阜 三重の住宅関連業者４５社が協賛する より良い家
づくり＆リフォームを応援するイベントになっています
平成建設も参加することにして その中で３１日（日)１時半より
ＴＯＳＴＥＭ会場で 私がセミナーを行います
～我が家のイメージをつかむ・伝える～
「簡単、ワクワク、やってみよう楽しい間取り作り」
というものです
初めてパワーポイントというソフトを使ったので なかなか手際
よくはいきませんでした あと３Ｄ ＣＡＤを使うので うちの
池田くんにも手伝ってもらうことにして 昨日その準備を やっと
終えて いざ明日の本番を迎えることになりました
上手くいくかどうか正直わかりませんが お客様がたくさん来て
くれると 嬉しいです
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新年総会
三五会新年総会が行われました
三五会とは中部地方を中心として活躍してる中小企業の経営者の
団体ですが 入会資格が昭和３４年～昭和３７年生まれの人たち
限定だということが 特徴です
二年ごとに役員が改変されますが 今年はその年にあたります
彼が昨年までの立石会長 二年前私の会長からバトンタッチした
方です
彼が新任の池上会長です
広告代理店という仕事柄 イベントが大得意です
会長色で会の雰囲気が結構変わるので これからどんな会になる
のか 楽しみです
三五会にはもう２０年近くお世話になっていて 様々な経営の
事を学んだり元気付けられたりしたので これからもできる限り
かかわっていきたいと思います
総会後 各会員の今年の抱負の発表がありました
不景気の折 会社の業績が思わしくないとか それは大殺界のせい
だとかの話が続いて 少し暗めでしたが 老舗の会社をＭ＆Ａした
話とか 中国から輸入していたがこれからは輸出も手がけていく
話など かなり景気の良い話も出ました
このような話を聞くと元気が出るで 私も今年一年 元気でいこう
と考えることにしました
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ミーティング
バンドのミーティングがありました
このバンドはジャズをメインに演奏するのですが 管楽器が
６名の １３名の大所帯の編成です
これだけいると なかなか全員集まれず みんなのモチベー
ションをあげていくのが 大変です
どんな集まりでも 複数の人間が何かを創り上げていく時
かかわる人間のパワーを引き出して一つに纏めあげていく
事が大変で リーダーシップが重要なのです
新築住宅を造っていく事と同じだなあ なんて考えながら
ミーティング終了後の練習に参加していました
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税務署の講演会
インターネットが突然繋がらなくなってしまったので ブログの
アップが遅れてしまいました
突然復活したのでアップしましたが 原因はよくわからないです
昨日は法人会の新春講演会に参加しました
演題はなんと「税務調査の受け方」
中村税務署の署長の講演です
私は司会の大役を仰せつかっていましたが 今度の日曜日に
ＴＯＳＴＥＭの セミナーミナールームで行われるイベントや
セミナーの打ち合わせで時間ぎりぎりになってしまって 走って
会場入りしたので こんな時期に汗びっしょり とても恥ずかし
かったです
出席されている方は年配の偉い方々が多くて緊張した雰囲気
だったので 最後にちょっと笑いを取ろうとして失敗・・・
反省しました
平成建設にも昨年の暮れに税務調査が行われたばかりなので
興味がある内容でした
昨年は東海三県で２０社の中で１社程度の割合で１２０００件
ほど税務調査に入ったそうです
その中で７５パーセントの会社が修正申告をして また その中の
４分の１ぐらいの会社が悪質だということで 重加算税を
課されたそうです
うちの会社は修正申告は無かったので２５パーセントに入って
いたということです よかった
また 税務調査には強制調査と任意調査があるそうで 普通
そのように聞くと「強制調査」は大変だ と感じますが 実は
そうでもなくて 強制調査には黙秘権があり 自分に不利だと
感じる事は言わなくていいそうですが 任意操作には受忍義務が
あり拒否したり嘘を言ったり黙秘したりはだめなのだそうです
へーっと出席者皆さん感心していました
税金をきちんと払わないことも 犯罪ですからね
その他腕の良い調査官の見分け方などいろいろ教えていただき
ましたが さすがに ここだけの話にしてくださいと言われて
いたので 書いたらまずいですよね
興味のある方には個人的にお話します
うちに来た調査員の方は・・・まあまあ腕が良い方ではない
でしょうか
税務署さんの講演会にしては 久しぶりにちょっと面白かった
ので 二次会で署長にいろいろ質問したかったのですが お世話に
なっている方のお通夜が入ったので とんぼ返りでした
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超能力の番組－２
お正月すぎに 透視能力を磨くという番組をやっていました
若手お笑い芸人を２０人ほど集めて 潜在的な超能力を開発する
ということで 一週間ほどの合宿を行い ５択の透視を練習すると
いうものです
今から２０年ほど前 超魔術に憧れ 透視の練習を一生懸命した
私としては 興味のある番組で 見入っていました
この合宿で 最初はほとんどできなかった人たちでしたが 練習が
進むにつれて 当たる確率が上がってくる人が出てきます
次第に９割以上の確率で当てることができる人が数人出てきて
合宿の最後に ５００個の中から一つだけマーキングしてある
ものをみんなで協力して探し出すというゲームが なんと 成功
してしまいます
それはメンバーみんなが真剣に集中していたので ６時間も
かかったそうです
見入っていた私は 応援していて感動してましたが ふと我に
かえると この番組は超能力を全面的に肯定しているわけです
もし透視能力が本当にあるのなら例えば学生のテストやくじなど
様々な場面で使うことができてしまって もっと言うと カジノ
なんかでは それを使えば大儲けできてしまうことになります
もしこれが本当にできたのなら 科学的に調査してほしいし
科学で解明しなければならない気がします
やらせとかマジックの部類ならその旨が伝わるようなつくりに
ならなければならないと思います
そんなことを真剣に考える私がおかしいと言う人もいますが
なんたって昔練習した際 統計をとると 結局確率通りに収まった
という経験がある私ですから つい こだわってしまいます
でも本当に透視できるのなら 素晴らしい能力ですね
あれからテレビやネットでも騒がれていないので 結局 ショー
だったのかなあ もう１回見たいです
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見学会に参加
知人の設計事務所 Ｈ建築スタジオさんが住宅の見学会を開催
されたので お願いして見学をさせていただきました
見学会は一般の方対象なのですが そこをお願いしたら快く承諾
していただきました
建築家の設計した物件は様々な考え方が織り込まれていて 見学
すると 大変興味深いものがあります
今回の物件は木造でシンプルモダンで 変形の角度の敷地ですが
それを感じさせないように上手くプランニングしてありました
ドアの納まりなど 細かいところまでこだわりを感じる事が
できました
私たちは普段より勉強して設計しているつもりですが 定期的に
人の考え方を見て 感じて 勉強していくと 感覚が活性化されて
より素晴らしいものを創っていける気がします
今回も本当にありがたかったです
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瞑想
ホットヨガで瞑想について教えていただきました
インストラクターは岸先生 ホットヨガゼロのオーナーです
瞑想の必要性について
人間は多忙になってくると アプリケーションやデータをあちこち
たくさん開いている状態になり 処理能力を超えると動きが極端に
悪くなってしまい フリーズしたりする
それらをひとつずつ閉じていき 何も開いてない状態にすると
疲れが取れて 新しい行動力が湧き上がってくる ということを
教えていただきました
大変わかりやすい説明でした
また呼吸法も教えていただき 私が左の鼻が詰まっていることを
伝えたら それが右脳の活動を遮っていると指摘していただき
ました・・・ショックでした
二次会では岸先生とツーショットです
かなり遅い新年会になって みんな大変はじけていました
こちらは日本人でなくなってきたはまちゃんと この店の
オーナーのしげ
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屋根の修理
屋根の傷んでいるところの修理をしてほしい との依頼があったので
調査に出かけました
築４０年を超える大きな本家普請の住宅です
外壁は一部にカラー鉄板を張って修理をした所もありますが
屋根は何もされていませんでした
大雨の時には 一部雨漏りすることもあるようですが いつもという
わけではないので そのままにしてあったそうです
調査をすると 瓦の下にある野地板が所々破損していました
そのため野地板に固定してあるはずの棟の瓦や鼻先の瓦も当然
固定されていません
このような住宅の屋根は多少は雨が染みこんでいて 野地板の
上に固定してある泥がそれを吸って乾くと言うことを繰り
返していて 天井に雨漏りをすることを防いでいます
これから長く持たせる為には 屋根瓦を全て剥がして野地板を
取り替えて瓦を葺きなおす必要がありますが その工事には
かなり高額な費用がかかります
お客様としては吹き替えまでの費用は考えていなくて 悪い
ところだけ直したい とのご希望なので 提案することが
難しくなります
部分修理の提案をする予定ですが 根本的な解決にはならなくて
今後長く持つわけではないことを理解していただく必要があります
この頃のこういう建物はかなりたくさんあって 雨が染みても
すぐ雨漏りするわけではないので ほとんど放置されています
でも長い年月の間に 少しずつ悪くなっていって 実感する頃には
かなり高額の費用がかかることになるわけです
このような住宅に済んでいらっしゃる方には 専門家の方に早めの
ご相談をお奨めしますが あわてて悪徳業者の話に乗らないように
注意が必要です
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褒め上手
新しいバンド「ＹＯＫＯＨＡＭＡ」の練習をしました
柳ジョージ＆レイニーウッドのコピーバンドです
先生のＹくんがわざわざ来て 練習の仕方を指導してくれました
同じ所を繰り返し延々と練習し続ける ということでした
なかなか新鮮でした
確かにその練習 ほとんど素人集団の私たちには 効き目があり
そうで しばらくやっていると 最初にやったのとは全然違う演奏に
なった と褒められて確かに上手くなった気がしました
みんなでいい気持ちになって終わったのですが 後でふと考えると
Ｙくんはかなりの褒め上手だったことに気がつきました
褒め上手は 相手を良い気持ちにさせることを実感したので
私も心がけます
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ＪＡＬの破綻で・・・
日本航空がついに破綻して 税金を投入する事になりました
会社更生法なので 西松社長以下経営者は全員退陣するという
ことです
税金を一兆円近くも投入してどうするのか 計画では２年以内に
黒字化して 上場廃止になった株を再上場させれば その利益で
かなりカバーすることができると言っています
しかし一兆円もの金額を上場でそんなに簡単にカバーできるのか
その計算は示されてないのでよくわかりません
自民党時代 国内の利権があって 採算度外視で地方空港を造り
続けたり 子会社をたくさん作って官僚の天下り先を確保して
いたりしたツケなのでしょうが 経営者はそれを知っていても
様々なしがらみで何もできなかった現状があります
赤字路線の廃止やリストラや給料カットをすれば何とかなると
言っていますが それで２年で黒字化するのであれば 何年か
前から実行していればこんな事態にはならなかったのではないか
今までできなかったのに破綻したら本当に簡単にできるのか？
と感じてしまいます
社長以下 頭を下げていましたが 気持ちが伝わってこなかった
気がしました
私たち中小企業の経営者は破綻すると必ず自己破産します
個人で会社を保証しているから当たり前です
そのため結構命がけで会社を経営しています
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もうすぐ完成
北区のお客様の現場のチェックに伺いました
外壁の足場が解体されて 外観が見えるようになりました
もうしばらくで完成です
この建物の内部の断熱は 吹き付けの断熱を施工した建物です
このようにウレタンフォームを現場で発泡させたものです
これは 断熱材は ほんの少しの隙間があっても熱が逃げるので
隙間なく取付けなければならないという断熱工事で 全く隙間が
なくなるというものです
高気密高断熱という施工が簡単にできるし その割に比較的安価な
もので 冬場は大変暖かい建物になります
完成見学会を行いますので 楽しみにお待ちください
左隣の敷地でも住宅の工事をしていました
平成建設が施工しているわけではないのですが 同業者同士
お互いに やりにくくならないよう仲良くしています
このようにうちの建物が上棟していた時は 敷地を少し借りたり
していましたからね
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