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公職とプライベート

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ある県立高校の50代の女性教諭が長男の高校の入学式に

出席するため 自分が担任を勤める高校の入学式を欠席

していたことで かなり騒がれています

調べると他にも3人の担任教諭が子息の入学式出席を理由に

休暇届を提出し 勤務先の入学式を欠席したそうです

冒頭の女性教諭は「入学式という大切な日に 担任として

皆さんに会うことが出来ない事をお詫びします」という文章を

事前に作成して 当日別の給油が生徒らに配ったということです

正式な手続きを踏んで 自分の息子の入学式を優先するのに

何の問題が あるのか という意見と 公職としての自覚が

あるのか これではきちんとした教育ができない 等々

ネットでの反響は賛否は半々よりも 問題ないという意見が

多そうです

これは難しい問題だと思います 自分の子供の入学式は優先

すべきではない なら 自分の子供が病気で入院したら 手術の

日と重なったら 親が入院したら 亡くなったら 等々

どちらを優先すべきかという問題は様々なケースが考えられます

でも私は 教師という職業を選んだのなら自分の息子の入学式に

出た時 担任の狂死が欠席していたら おかしく感じると思うので

勤めている学校の入学式を優先させるべきだと思いますが

そのような時代に育って教育されてきているからかもしれません

今の時代は自己のプライベートを大事にするという考え方が

主流なのかもしれません

       名古屋で自然素材の注文住宅 平成建設(株)  雄治

こっちもね→社長のひとりごと

 

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